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変化が激しく不確実性の高い今日のビジネス環境において、顧客価値を迅速に提供し続けるために、アプリケーションやサービスの品質を継続的に高めるDevOpsへの注目がより高まっています。 DevOpsとは開発(Development)担当者と運⽤(Operations)担当者が協調し連携する開発サイクルのことです。
本セミナーではアトラシアン社、はてな社と共に価値あるツールの活用を推進するリックソフトが、クラウドサービスの安定稼働やサービス品質の維持向上のためのツールの具体的な活用方法をご紹介します。
【セミナー名】『事例で学ぶ! Opsgenie / Jira × Mackerelで実践するDevOps』
【日時】2020年12月16日(水)13:30 ~15:00
【参加方法】オンライン開催(詳細は、お申し込み後にご案内します
【参加費用】無料
【定員】先着100名
『事例で学ぶ! Opsgenie / Jira × Mackerelで実践するDevOps』
【アジェンダ】
13:30~ 開催のご挨拶
13:40~ 「アトラシアンの調査から見るDevOpsの現状と課題」
アトラシアン株式会社 ソリューションエンジニア 皆川宜宏氏
13:55~ 「チームの壁を取り払い、コラボレーション文化を根付かせる監視サービス「Mackerel」」
はてな株式会社 Mackerelチーム プロダクトマネージャー 渡部起氏
14:10~ 「リッククラウドサービスを支える、「Mackerel+Atlassian」の活用方法」
リックソフト株式会社 カスタマーサービス部 ゼネラルマネージャー 芦田眞一
14:40~ 質疑応答
皆様のご参加をお待ちしております。
WhiteSourceの事例公開にクオリカ株式会社様にご協力をいただきました。クオリカ様は2014年頃からDXに取り組んでおり、その中のひとつであるDevSecOpsを確立するべくWhiteSourceを開発サイクルに導入いただきました。
流通・サービス業界のお客様向けに展開している3つのクラウドサービスの運営において、アプリケーションデリバリー速度向上とサービス信頼性向上を目的としてDevOpsサイクルを導入しました。2015年頃からはDevSecOpsを社内で積極推進したことで、社内の開発環境はすでにCI/CD化されており、WhiteSourceは2019年1月からそのCI/CD基盤の中に組み込む形で活用しています。
本事例記事では、クオリカ様がDevSecOpsサイクルの確立にあたり、WhiteSourceのどのように評価し、組み込んだのかについて詳しくインタビューさせていただきました。クオリカ様のWhiteSource事例をぜひご覧ください。
今回ご紹介させていただきましたツールは、使ってみてこそ効果が実感できるツールです。無料の評価利用を承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
Trello(トレロ)の導入や有償版へのアップグレード、企業内で利用する場合のノウハウや管理機能についてなど、企業様向けの個別相談会を開催いたします。当日は、営業、技術者などお客様の悩みに合わせたメンバーで対応いたします。オンライン開催ですので、ご都合のよい時間にて実施します。ぜひお気軽にお申し込みください。
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