定期研修で学ぶ

Jira Service Management 管理者コース

サービスデスクの構築方法を習得

サービスデスク業務に特化したJira Service Managementでサポート業務に必要な機能の操作方法と運用・管理方法を学習します。管理者として、設定方法、カスタマイズ方法、ユーザーの役割設定、SLA、自動化機能などを習得します。

対象者

受講前スキルレベル

(1,2のどちらかを満たしている)

開催場所: 【Web開催：Zoom】
弊社保有のZoomアカウントにて配信形式で開催します
【東京開催：リックソフト会議室】
所在地：東京都千代田区大手町2-1-1
電話：03-6262-3947
【名古屋開催：リックソフト会議室】
所在地：〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-10-10
クロスコートタワー11階
電話：052-462-8337

定員

8名(最低開催人数 1名)

形態

ハンズオン形式 (※パソコンは、各自でご用意ください。)

対応バージョン

特典

Jira Service Management 管理者向け入門ガイドブック（書籍）を差し上げます

備考

日程	バージョン	開催場所	空席状況
2025年01月28日（火）	クラウド版	Web開催	満員御礼
2025年03月25日（火）	クラウド版	Web開催	お申込み
2025年05月27日（火）	クラウド版	Web開催	お申込み

セクション	項目	内容
1	Jira Service Managementの概要	ITSMとは？ JSMの活用例等
2	ユーザーの役割設定	顧客（カスタマー）、エージェント、コラボレーター設定方法と役割による画面の違い
3	サービスデスクプロジェクトを作る	プロジェクト作成 JSMのチーム管理についてカスタマーポータルのポータルの管理
4	リクエストタイプ	課題タイプ作成リクエストタイプ作成、フィールド追加ワークフロー変更
5	顧客の管理	顧客の管理顧客の権限
6	カスタマーポータルのポータルの管理	ヘルプデスク管理ルックアンドフィール
7	SLAの設定	SLA基準についてカレンダー SLA追加設定
8	自動化機能	Jiraの自動化とは？自動化設定に必要な要素
9	承認機能の設定と利用方法	承認機能とは？承認機能を利用するための確認事項
10	ナレッジベース（Confluence）の連携	ナレッジベースとは？ Confluenceとは？ナレッジ連携関連記事の表示
11	質疑応答・アンケート記入

※進捗具合により、内容が変更される場合があります。

知っておくべき機能の説明

Jira Service Managementの概要から始まり、Jira Service Management管理者として、管理運用に必要な機能の設定方法を習得します。
実習問題で理解度を確認

Rick House住宅販売プロジェクトのようなサンプルプロジェクトを自分で作成し、設定を行いながら進めていきます。

ここがポイント！

※ガイドブックには、デジタルガイドブック版もご用意しており、販売しております。ご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。

自由度の高い設定ができるJira Service Managementは、独学だと全体像や設定のプロセスが理解しにくいので、今回そのあたりを解説してもらえてよかったです。
承認機能の話が聞けて良かったです。
活用事例なども交えて説明してくださったので、これまで業務経験がないためなかなかイメージができない状態でも使用時のイメージをしながら学ぶことができました。
マニュアルのみではわからないことがあったので、非常に身になりました。
Jiraについての理解度がほとんど無い状態でしたが、とてもよくわかりました。慣れる必要はあると思いますが、今後業務で使うにあたって非常に有用な研修だったと感じています。
進捗や認識の確認をしていただきながら丁寧に進めていただきました。
大変わかりやすく、管理機能の理解が深まりました。
一つひとつできているか確認してくださって助かりました。
Jiraはとっかかりが難しいのですが、わかりやかったです。