2023年08月21日
Jira Softwareでの開発、課題タイプ「タスク」と「ストーリー」の違いがわかりません。りっくま Rickma
Jira Softwareでアジャイル開発を始めたクマ。課題タイプ「ストーリー」と「タスク」の使い分けがいまだにわかりません。
そうだ!Jiraのライセンス販売をしているリックソフトの人たちなら教えてくれるかも。そう思って相談してみるっクマ!
回答する人:リックソフトの廣田さん。認定スクラムマスター(CSM)と ACP-300 Agile Development with Jira Software の資格保有者。
過去に「エピック(epic)とバックログ(backlog)という概念が理解できない...」詳しい人が解説します の記事でも解説しています。
リックソフトの場合、チーム内では、ユーザーストーリーの形式で書ける(ユーザーに直接価値を提供できる)内容はストーリー課題タイプ、そうでない開発チーム内部の技術調査はタスクという共通認識で分けて起票しています。サーバーを構築する、問い合わせに回答にする、などの作業系がタスク系に該当します。
使い分けが難しい場合、フィールドやワークフローが同じなら全部同じ課題タイプでいいでしょう。「ストーリーだけで運用してみて、物足りなくなったらタスクも使ってみる」、またはその逆でもよいと思います。
ただし、リリースノートを作るなど、課題タイプで分類したいときは分けましょう。
リックソフトでは、無料のセミナー(不定期開催)や 研修サービス(有償)を提供しています。ぜひご利用ください。
Jira 入門コースリックソフトから評価ライセンスを申し込んだ方は、リックソフトのヘルプデスクチームのサポートが5回まで受けられます。
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リックソフトのサポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
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