2022年06月17日
チームの対応時間を簡単にレポート表示する「Status Time Reports」のご紹介澤田 深雪 Miyuki Sawada
このシリーズは、Atlassian社のMarketplaceで掲載されていて使ってみたい!気になる!というアプリをどんどん紹介するシリーズです。
今回は、「Status Time Reports」というアプリの紹介です〜
リーダーなどのチームをまとめる役割の方々は、チームメンバーがJira課題の対応にどれだけ時間がかかっているかをレポートにして、パッと現状を把握し、次の指示やアドバイスなどをしたいですよね。
いろいろな切り口からスタッフの対応時間を計算し、レポートにするのが今回のアプリです。
日本語対応もしていますので、ぜひお試しください!
では、「Status Time Reports」をご紹介します!
レポートに表示したい課題フィールドやステータスを選択し、グループ化することで、多様で多数のレポートを作成することができます。
カスタマイズされた複数の作業カレンダーを定義することができます。勤務時間は、選択した勤務カレンダーに従って計算されます。
様々な言語に対応しています。日本語にもなっていますので、とても使いやすくなっています!
(対応言語:英語、ポルトガル語、ドイツ語、日本語、フランス語、ロシア語、スウェーデン語)
「Status Time Report 」は、主に各ステータスでの時間経過に基づいたレポートやガジェットを提供します。
レポートに表示したい課題のフィールドやステータスを選択することが可能です!
ステータスの動的なグループ化機能を備えており、ステータスの時間、担当者の時間、テータス入力日、ステータス数、サイクルタイム、リードタイムなど、さまざまな価値あるレポートを作成することができます。また、プロジェクト、課題タイプ、ステータス、担当者、課題の作成日/解決日(およびその他の日付フィールド)、JQLクエリによる課題の検索が可能です。
このアプリをガジェットとしてJiraのダッシュボードに追加し、課題の詳細ページから「ステータス時間」にアクセスすることもできます。
また、プロジェクト、ユーザー、グループ、プロジェクトの役割ごとに、ステータスタイムのレポートやガジェット、課題の詳細ページへのアクセス権限を管理することが可能です。
いかがでしたか?
チームメンバーがそれぞれどの課題にどれくらいの工数が掛かっているのかがひと目でわかるおすすめのアプリです!
Atlassian MarketPlaceをぜひチェックしてみてください。
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