2020年12月18日
アトラシアン、はてなと共催オンラインセミナー開催報告「事例で学ぶ!Jira/ Opsgenie × Mackerelで実践するDevOps」花渕 麻南 Mana Hanabuchi
皆様、こんにちは!
マーケティング部の花渕です。
急に寒くなって、毎朝お布団から起き上がるまでにかなりの時間を要してしまい
打刻時間が徐々に遅くなってきているのがチームメンバーにはバレている気がします。
さて、寒さも場所も関係なく誰でも参加できるオンラインセミナー「事例で学ぶ!Jira/ Opsgenie × Mackerelで実践するDevOps」を12月16日に開催いたしました!
今回はアトラシアン、そして株式会社はてなと初めての共催でしたので、その模様をレポートします。
運用・開発担当者の方向けにDevOpsの実践における「運用」と「コミュニケーション」に焦点をあてて、実際にどのようにツールを活用しているのかをご紹介しました。
海外におけるDevOps事情をアトラシアンの調査レポートを元にご紹介いただき、DevOpsのその基本概念の確認と実践をお手伝いする「Jira Service Management」の最新情報をご紹介。
個人的には、「DevOps」という言葉が海外では企業用語として認知されていることが驚きでした。
まだまだ開発用語としてのイメージが強いので、いずれ日本国内に「DevOps」という言葉が企業用語になるのはいつ頃かなとちょっと楽しみです。
本セッションでは「Jira Service Management」の基本機能やPremium、Enterprise版で活用できる機能などもご紹介いただきました!
DevとOpsが対立してしまう背景をあげながら、監視文化、そしてチームのコラボレーションを実現し、素早い価値の提供を実現する DevOps の文化を根付かせる ことができるMackerelをご紹介。
大事なのは「チームとして同じ目的に向かって同じ目線で立ち向かうこと」という言葉や「監視というのは役割ではなくスキル」という考え方が印象的でした。
価値ある道具(ツール)の活用を推進するリックソフトにおいて、クラウドサービスの安定稼働やサービス品質の維持向上のためにどの様にMackerelやAtlassian製品を活用しているのか分かりやすくご紹介しました。
具体的にMackerelやOpsgenieをどのように業務に落とし込んでいるのか、そしてどんなことが改善されたのかをかなり詳しくまとめていただきました。
製品画面も交えながらでしたので、皆様の業務に組み込むヒントになったら嬉しいです。
残念ながらご参加できなかった方々からのリクエストにお応えし、特別に講演資料を公開しております。
気になる講演がある方はぜひ下記リンクより資料をダウンロードください。
この記事を読んでくださっている読者様のなかにも、既にAtlassian製品をお使いの方が多いのではないでしょうか。
新しいツールを導入するのではなく、既に馴染みのあるツールたちを連携させることで、今以上の新しい活用方法をご提案いたします。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのサポートではサポートします。
リックソフトのサポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
ツール操作の研修だけでなく「ウォータフォール型開発」「アジャイル型開発」のシミュレーション研修も提供。
日本随一の生産性向上にも効果のある研修サービスです。
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