いつもリックソフトのメールマガジンを購読して頂きまして、誠にありがとうございます。
9月はバルセロナでAtlassian Summitが開催され、いくつかの発表がありました。また当社からも新しい発表も予定しておりますので注目ください。
まず、今回のメルマガではDevOpsについてお話をさせていただきます。
Puppet Labs Stateでは2015年〜2018年までの過去4年間の様々な企業のDevOpsの取り組みに関する調査レポートを公開しています。
2015年のレポートでは、DevOpsによって以下の効果があると記載されています。
この結果はとても素晴らしく、DevOpsは世界中の企業が関心を示し、取り組みを開始した事と思います。
さらに、2017年の「DevOps Pulse 2017」にて発表されたDevOpsの関するアンケート調査でも
という結果が発表されています。
レポート:http://go.pardot.com/e/331541/07-devops-pulse-2017-final-pdf/6y3jn/82609679
この調査結果の中で、私たちが注目している1つが、回答者の75%はDevOpsチームと他者の役割について視点が変わった。(カルチャーが変わった)です。
DevOps、ITIL®️、アジャイル、リーンなどでは、これまでの考え方や視点を変える(=カルチャーを変える)ことが大切だと言われています。
日本の企業で「カルチャーを変えるのは難しい」と諦めている方々もいらっしゃると思いますが、ツールが持つチカラがカルチャーを変えることもあります。
アトラシアン製品には、そのカルチャーを変えるチカラがあると私たちは信じています。
ちょうど、技術評論社のSoftware DesignにてDevOpsの連載していますので、ぜひご覧ください。
リックソフトでは、組織の壁をなくしたチームワークが重要と考え、チームとしての最適なプロセス(Jiraシリーズ)とタイムリーな情報共有(Confluence)を連携し、生産性を向上させ、新しい働き方を提案しています。
カルチャーを変えて新しい働き方の実現へチャレンジしてみようと思われる方がいらっしゃいましたら、私たちはアトラシアン製品を活用した「新しい働き方」を提案をさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
リックソフト株式会社は、アトラシアン社が開発・提供する「Jira Software」と、リックソフトが開発する「WBS Gantt-Chart for Jira」などを組み合わせた統合プロジェクト管理基盤をシンプレクス株式会社に導入したことを発表します。
リックソフト株式会社は、 アトラシアン社が開発・提供する「Jira Software」「Confluence」「Bitbucket」と、リックソフトが開発する「WBS Gantt-Chart for Jira」を使った、ソフトウェア開発環境の最適化と標準化を実現するための「導入支援サービス」と「研修サービス」を株式会社インテージテクノスフィアにサービス提供したことを発表します。
この度、アトラシアン社よりサーバー版およびクラウド版のソフトウェア製品の価格改定がございましたのでご案内をさせて頂きます。価格改定に関するご相談は、以下に記載の「お問い合わせ先」へお気軽にご相談ください。
この度、 アトラシアン社より、2018年7月26日に発表がありました「Slackとの新しいパートナーシップの発表について」の通り、以下の4製品が提供終了となったことをご案内させていただきます。
リックソフトは、この発表によりオンプレミス版のHipchatをご利用頂いているお客様からの相談窓口を開設させて頂きました。
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