2019/02/01
HipChat→Slackへの移行ができるようになりました。大塚 和彦Kazuhiko Ohtsuka
皆さん こんにちは
2018年8月に「Hipchat Data Centerなど4製品の提供終了のご案内」にてHipchatが販売中止となってしまいした。
当社も全社員がHipchatを使っているので、とても残念なニュースでした。
Atlassian社はSlack社とパートナーシップを締結し、Atlassian社はHipchatからSlackへの移行を推奨しています。
リックソフトのお客様にはHipchatユーザーが結構いらっしゃいますので、さっそくHipchat→Slackへの移行検証をやってみました。
「移行検証結果報告書」は、当社の資料ダウンロードからダウンロードできます。
この検証結果から
が判明しました。
当社では、Slack社へ「問題の報告」と「Hipchatユーザー数(=影響をうけるユーザー数)」などを伝えました。
2019年1月13日にSlack社から「マルチバイト文字の問題を改善した」との報告を受け、再度検証を行いました。
検証結果から、無事に問題が解消されたことを確認しました。
これでHipchatを利用頂いているお客様は、安心してSlackへ移行することができるようになりました。
移行方法については以下を参照ください。
一部、Hipchatのエモーションやアプリケーションリンクなどはデータ移行ができないHipchat特有データはありますので、資料ダウンロードサイトの「HipchatからSlackへデータ移行の検証」の資料をご参照ください。
HipchatからSlackへの移行でお困りの点がありましたらご相談ください。
当社ではSlackの販売提供は行っておりませんので、ご了承ください。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
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