2013/09/24
Webマガジン「エンジニアtype」に掲載されました渡辺 裕美Hiromi Watanabe
エンジニアとして働いていく上で知っておきたい、役に立つ情報をお届けするWebマガジン「エンジニアtype」の業界著名人の対談企画をはじめ、複数企業の合同企画や読者参加型企画など、エンジニアtypeがプロデュースする「コラボレーション企画」で、「開発支援ツール」の賢い使い方についての座談会にAtlassianの専門家としてリックソフト株式会社 代表取締役 大貫浩が参加し、記事が掲載されました。
大貫
開発サイクルの高速化が競合優位性に直結するような時代になっているじゃないですか。これまでのやり方では、限界を迎えてしまうと思っています。日本企業はソフトウエア開発に対して、なかなか先行投資をしたがらない風潮がありますが、海外の企業ではむしろ積極的に先行投資をして、投資コストを最終的に回収すれば「良し」とする企業がほとんどです。日本がいつまでも現状にやり方に甘んじていては、なかなか世界的なプロダクトは開発できません。
だからこそ、効率化すべきところを効率化し、割いた時間をプロダクトの向上に注ぎ込むべきだと思うんです。エンジニアが気持ちよく開発してこそ、クリエイティビティーが発揮されるというか。
複雑化する開発を支援してくれる優秀なツールは、いわば日本のソフトウエア産業を今よりもっと良くしていく土台となり得る。そのお手伝いは、けっこうやりがいのあるものだと思っています。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
ツール操作の研修だけでなく「ウォータフォール型開発」「アジャイル型開発」のシミュレーション研修も提供。
日本随一の生産性向上にも効果のある研修サービスです。
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