2018/10/25
イベント報告:日経 xTECH EXPO 2018 働き方改革 2018渡辺 裕美Hiromi Watanabe
すっかり秋ですね。スイーツのおいしい季節です!中でもモンブランが1番好きっす。みなさんは秋といえば何ですか?
さて、10月17日~10月19日に東京ビックサイトで開催された「日経 xTECH EXPO 2018 働き方改革 2018」にブースを出展しました。
エンジニア、プロジェクトマネージャーなどに限らず、業種問わず新しい働き方を推進する様々立場の方にブースに立ち寄っていただきました。
今回は、働き方改革というテーマでAtlassian製品+Slackを連携させた「業務の生産性向上」「テレワーク推進」のための使い方を中心に説明させていただきました。
簡単に直感的にタスク管理ができるTrello+Slackや、社内文書や情報の変化をいち早く知るためのConfluence+Slackなども好評でした。
また、ブースではSlack社の方々にも協力をいただきました。
たくさんの方にブースにお立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございました。
まず1つ目のポイントは、
『開発プロセス(Jiraシリーズ)+コミュンケーション(Slack)=開発作業の生産性向上』
を説明しました。
Jira SoftwareからSlackチャンネルを作成し、チームメンバーを招待します。
(*左側がSlack、右側がJira Softwareの画面です。)
Slackからのコメントが、Jira SoftwareのSlackタブに共有され、Jira SoftwareからのコメントもSlackチャンネルに共有されます。
一連の流れはこちらの動画でご覧いただけます。
参考までにこちらの記事もご覧ください。
▼Slackと連携してJIRAやConfluenceをもっと便利に! 通知をSlack上で確認してみよう
▼ちょっと気になるアドオンシリーズ:Slack Connector for Confluence Server
2つ目のポイントは、
『ビジネスプロセス(Trelloシリーズ)+コミュンケーション(Slack)=業務の生産性向上』
を説明しました。
チャット:Slackから仕事の依頼が届いたら、すぐにTrelloにタスク登録すれば忘れずに仕事を進めることができるので便利です。
では、簡単ですが説明します。
SlackからTrelloのカードを作成できます。
(*左側がSlack、右側がTrelloの画面です。)
Trelloにカードが作成されました。
Slackからカードの「期限」や「担当者」を設定することができます。
作業が完了したら、カードを「完了」リストへ動かし、
Slackでもカードの完了を確認できました。
一連の流れはこちらの動画でご覧いただけます。
当社のチームでは、進捗状況が通知され把握できるようにしています。
タスクに関する様々な情報をSlackに集約することで、コミュニケーションのムダをなくし、タスクをより簡単に管理することができます。
今回イベントブースで初めてTrelloをご紹介させていただきましたが、「Trello使ってますよ。」とかなり多くの方に声をかけていただきました。個人的に使っていらっしゃる方が多かった印象がありますが、 Slackとの連携について説明しますと高評価をいただきました。
チームのあちらこちらでTrelloを使ってるので、会社として管理しないといけなくなりましたと、エンタープライズ版のお問い合わせをうけるケースも最近はあります。
リックソフトはTrelloのビジネス発展に貢献したアトラシアンパートナーとして「Atlassian Partner of the Year 2018: Trello」を受賞しておりますので、何かご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。
製品についてはこちらをご覧ください。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
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