2018/06/22
ちょっと気になるアドオンシリーズ:Atlassian Command Line Interface (CLI)澤田 深雪Miyuki Sawada
このシリーズは、Atlassian社のMarketplaceで掲載されていて使ってみたい!気になる!というアドオンをどんどん紹介するシリーズです。
今回は「Atlassian Command Line Interface (CLI) 」の紹介です。
Atlassian製品にCLIクライアントを使用することで、遠隔からも簡単にAtlassian製品にアクセスすることができます!アクションを拡張、自動化を充実させ、総合的なコントロールすることができます。このクライアントツールは、Javaと一緒に使用することで、Windows、Linux、OSXとどのシステムでも使用可能です。それに以下のプロダクト
などのAtlassian製品にアクセスすることができます。大変便利なアドオンです☆彡
それでは、Atlassian Command Line Interface (CLI) をご紹介します。
たくさんの連携シナリオとオートメーションを可能にします。遠隔APIを搭載したアプリを使い、アトラシアン製品全域で多岐にわたる事例の自動化を容易にします。
拡充されたアクションでのスクリプティングを最小限にします。実行、SQLから実行(unFromSql)、CSVから実行(runFromCsv)、Listから実行(runFromList)他、その製品専用のrunFrom機能など、パワフルなアクションを使用します。
CSVを使って他のアプリケーションと連携します。リストアクションはCSVアウトプットをサポートします。
いかがでしたでしょうか。
Atlassian Command Line Interface (CLI) で、リモートアクセス試してみませんか?
※その他のアドオンの部分に「Analytics for Confluence」と記載ください。
※このブログシリーズで紹介するアドオンには、十分に検証をしていないものや、サポート無しの無料アドオンもありますので、ご不明な点はお問合せください。
Atlassian Marketplaceからダウンロードいただけます。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
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