2018/04/17
ちょっと気になるアドオン:Analytics for Confluence澤田 深雪Miyuki Sawada
このシリーズは、Atlassian社のMarketplaceで掲載されていて使ってみたい!気になる!というアドオンをどんどん紹介するシリーズです。
今回は「Analytics for Confluence」の紹介です。
Confluence Analyticsはクラウド版、サーバー版共に、Googleアナリティクスのように「ユーザー」、「関わり具合」などの統計を把握し、チームとしての説明義務(アカウンタビリティ)を上昇させます。
3月14日(ホワイトデー)にもリックソフト ブログの投稿記事「Confluenceのアクセス数(閲覧回数)を知りたい」という、同じようなテーマでご紹介しましたが、今回は「Analytics for Confluence」を使ったご紹介します。
やっぱり、情報発信や情報共有した情報がチームのみんなに見てもらえているのか?役に立っているのか?気になりますよね。
それではご紹介します。
全てのページ、ブログ、添付ファイルのアクティビティを見ることができます。これにより、あなたの最新ブログがどのくらい興味を引いているか、またチームがあなたの会議のアジェンダを読んでいるかなど知ることができます。
ワンクリックでデータが得られ、シンプルなグラフや完成された表で簡単に理解できます。設定要らず、マクロも要らず、そして専門知識も必要ありません。
アクティビティ表示はAtlassian Confluenceのコンテンツで、もう必要ないものや簡単に見つけられないものを見つけるのに役立ちます。これで、変更に対するインパクトを測ることができ、自信をもって古くなったコンテンツを削除することができます。
いかがでしたでしょうか。
Analytics for Confluenceは、Confluenceインスタンスの中でのユーザー動作などを分析することができるツールで、どのように使用されているか把握するのに大変役立ちます。これをもとに情報の動線や情報活用の仕方を見直すこともできます。ぜひ評価してみてください。
評価版のご要望やその他の問い合わせはこちら。
※このブログシリーズで紹介するアドオンには、十分に検証をしていないものや、サポート無しの無料アドオンもありますので、ご不明な点はお問合せください。
Atlassian Marketplaceからダウンロードいただけます。
また、こちらもご参考ください。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
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