2017/10/24
イベント:「Atlassian Japan Forum 2017」で登壇しました「新しい働きかた」「業務プロセスの生産性向上」「開発プロセスの生産性向上」などをテーマに、Atlassian社が主催する日本初のビッグイベントである 「Atlassian Japan Forum 2017」イベントが開催されました。
本日は、その中からリックソフトのセッションを紹介します。
「セッション:【三井⽣命保険事例講演】 保険サービスを差別化する開発基盤の刷新」
保険サービスを支えるアプリケーション開発基盤にJIRA Software+WBSガントチャート+Bitbucketを採用し、どのように開発の生産性向上・効率化を図ったのかをご紹介します。
みなさまのお役に立てれば幸いです。
エムエルアイ・システムズ株式会社 技術・運用本部 基盤開発グループ 額田 正之 氏と、リックソフト株式会社 ソリューション推進部 大塚 和彦氏が登壇させていただきました。
セッション内容を少しだけご紹介します。
管理ツールが統一されておらず、情報が個別管理、プロジェクト管理情報の整理・管理は開発者がやっていた。
そこで、開発環境を標準化し、プロジェクト管理ツールを社内で統一ツールの連携によるプロジェクトの可視化を促進しました。
これによってプロジェクトの可視化を実現し、タスク/課題の内容と照らし合わせた適切なレビューを実現できました。
また、リックソフト社による操作方法やカスタマイズ、障害解析までの幅広いサポートをご評価していただき、Atlassian製品をご導入いただきました。
Jiraを使い始めたものの、チーム/プロジェクトにより使い方がバラバラでだったので、Jiraの使い方に関する標準化、プロジェクトのテンプレート化をして、課題の粒度を統一をした。
など
ツールを導入したからといってすぐに課題が解決される訳ではありません、チームにツールを浸透させるには、様々な取り組みをされていることもご紹介いただきました。
その他、全てをご紹介できませんでしたが、続きをご覧になられる方は下記より、資料をダウンロードください。
本セッションの資料:「【三井⽣命保険事例講演】 保険サービスを差別化する開発基盤の刷新」ダウンロードはこちらから
本日ご紹介させていただきましたアトラシアン製品について、ご相談などありましたら、お気軽にご連絡ください。
また、ブースにも多くの方に来ていただき、誠にありがとうございました。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
ツール操作の研修だけでなく「ウォータフォール型開発」「アジャイル型開発」のシミュレーション研修も提供。
日本随一の生産性向上にも効果のある研修サービスです。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様には無料招待や割引特典がございます。