2017/06/27
「JIRA・Confluenceがredmineより良いかもよ」とお客様から教えてもらったこと甲斐 博Hiroshi Kai
こんにちは。リックソフト営業の甲斐です。
プロジェクト管理や進捗管理などのツールをお探しのお客様から、約40%の確率でredmineについて、お話をお聞きするケースがあります。
過去にも機能についての比較を、弊社メンバーが投稿してまいりました。
今日はちょっと違った視点にて、ご紹介を致します。
エクセルでの管理に限界を感じた方が、何らかの管理ツールを導入しております。
導入理由の優先順位に初期コストという観点が上位にありますと、Redmineを先ずは入れてみようというケースが多いようです。
インフラ周りも知っているエンジニアがいれば、簡単にスタートできますし、使い方が定着すれば、他の人も積極的に使うから効率化できる、はず。そこで導入するパターン、成功事例もありますが、上記のような方がJIRAにリプレースしていただいた際の言葉や、評価後にJIRAを採用された方の言葉を纏めたのが下記のスライドです。
導入者兼ツール管理者からよく聞く言葉ですね、グループ内で勉強会を実施しているケースをお聞きします。
課題管理やBug管理でなど単一機能で使用されているセクションと広い範囲で使用できる環境を有するセクションでは様子が違うようです。
製品機能としのての比較は「Redemine」 VS 「JIRA」で行うべきでしょうが、
使用ケース比較ですとアトラシアンユーザーは高機能wikiのConfluenceでセットで使用しております。
ゆえに使えるエリアが拡がっているようです。
割と多いのがチケットに書く作業が面倒だと。。。。。
当社調べになりますが、チケットに関して代表的な違いをご紹介します。
新しい手法などで、「習うように慣れろ」という言葉をよくお聞きします。
ビジネスタームが、短い今、慣れるまでの時間こそが重要ではないでしょうか?
慣れるまで、どのような体制でサポートしてもらえるか?という実担当者様の悩み含めてのご相談を弊社では受け賜ります。
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アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
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