2012/11/20
WBSガントチャート for JIRA 導入事例を聞いてみた!渡辺 裕美Hiromi Watanabe
今年の3月に、弊社開発の「WBSガントチャート for JIRA」を販売し始め、売れ行き好調です。先日バージョン2にバージョンアップしました。
バージョン2では、以下のような機能追加や機能強化がされています。
そこで今日は、「WBSガントチャート for JIRA」のパワーユーザーでPMP資格保有者でもあるプロジェクトマネージャ山本さんに、導入するとどのような効果があるのかをインタビューしてみたいと思います。
発売当初から使っています。
開発者が3〜5名のプロジェクトを兼務しています。
JIRAの課題表示画面だけでは、課題ひとつひとつが表示されているだけで関連課題を含めての状況が把握しにくかった。もっとプロジェクトの全体像を把握したかったからです。
まず、開始日終了日を入れて計画をたてて(=計画化機能)、作業の状況に応じて進捗率を入力します。チャート上段・下段による予実状況を把握しながら、今後の見通しへの対策をたてるためのアラート情報のひとつとして活用しています。
まずは、特に学習する必要がなく、直感的に使える点ですね。
そ して、WEBアプリなので最新情報をリアルタイムに確認できるので、チームメンバーへいちいち打ち合わせで状況を確認することもなく、進捗情報をメールで 配布する必要がないことです。JIRAだけではわかりにくい、関係性を含めた一覧化されている点が良い点としてあげられます。
また、プロジェクトマネージャだけではなく、開発者も見ることができますので、チームとして助け合おうとする気持ちが生まれてきました。
以上です。
ご協力ありがとうございました。今後もヘビーユーザーとしてのご感想をぜひお聞かせください。
バージョン2よりライセンスキーが必要となります。
また、ご購入方法も変更になりました。
30日間無料で使用できるトライアル版がラインナップ。
ご依頼はこちらから。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
ツール操作の研修だけでなく「ウォータフォール型開発」「アジャイル型開発」のシミュレーション研修も提供。
日本随一の生産性向上にも効果のある研修サービスです。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様には無料招待や割引特典がございます。