2013/01/22
Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013に出展澤田 深雪Miyuki Sawada
リックソフトはスクラムを広げるための促進活動に賛同し、日本最大のScrumイベント
Scrum Alliance Reginal Gathering Tokyo 2013にシルバースポンサーとして協賛、ブース出展しました。
1/15(火)、16(水)と2日間に渡り、秋葉原UDXコンファレンスで行われた、スクラムイベント、
Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013にAtlassian社と共に連名出展しました。
日本でもスクラム開発が徐々に知られるようになってきた今、JIRA+GreenHopper の開発ツールをより
多くの来場者の方々に知って頂けるよう、紹介をしてきました。
スクラム開発、というピンポイントの今回のイベントでは、入場料が掛かる点もあるためか来場者も
2日間合計で約380名ほど、という規模は大きくありませんでしたが、その分とても内容の濃いお話が飛び交っていました。
講演会場では、基調講演、特別講演などが1コマ約1時間30分ずつ行われ、アジャイル開発の始め方、
スクラム導入に際しての事例、Scrum開発チームづくり(チームビルディング)などなどアジャイル開発において
様々な視点からお話を聞く機会となりました。
講演会場の前のオープンスペースでは、スポンサー出展社による簡単な製品説明も行われ、来場者だけでなく、
他の出展社もそれぞれ興味のある説明を聴くことが出来ました。とても興味深かったです。
基本的には講演中よりも、休憩時間、昼食休憩時間、講演終了後に立寄っていただくお客様がほとんどでした。
今はフリーウェアを使っているが、サポートがしっかりしている中で開発の管理をしたい、との声も多く、
JIRA+GreenHopperに興味を持っていただいてる方々が多いことも新たな発見になりました。
また、JIRA(+GreenHopper)導入を、自分のいるチームの上の人々にどう説明するか、どのように説得したら、
という点においても話され、どのように効率が上がるのかなど、詳しく質問してくださる方もいらっしゃいました。
さらに、他社製品(フリーウェア含む)と弊社取扱いのアトラシアン製品との違いをお話して下さる方や、また
「JIRAにこういう機能があったらうれしい」、WikiツールのConfluenceに関しても 「~がこうだとうれしい」と言った実際に使っている方々からの感想も聞くことが出来ました。とてもありがたいコメントでした。
弊社/Atlassianブースへ立ち寄りただいた来場者の方にAngry Nerd Tシャツをお渡ししました。
これがみなさん、大喜びでした。人気ですねー。ステッカーも同様にお渡ししました。
今回このイベントで、来場者の方々からは「社内でもアジャイル開発を!との指示が出されている」などなど
企業の中でもスクラム導入に対し関心度が上がっているのだと感じました。リックソフトでは今後もこういった
イベント活動に力を入れていきたいと思います。
イベント詳細: Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013
リックソフト(株)
プロダクト事業部
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
ツール操作の研修だけでなく「ウォータフォール型開発」「アジャイル型開発」のシミュレーション研修も提供。
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