2013/10/07
Atlassian Summit 2013 Oct. 2nd澤田 深雪Miyuki Sawada
今日と明日の2日間は基調講演を始め、様々な講演が行われるAtlassian Summitの目玉です。Summit 2012と同じ会場、SFDC Concourse Exhibition Center (Map) にて行われています。ホテルからシャトルが出ていて、会場にはだいたい朝8時くらいに到着です。入口を通過すると、コンチネンタルブレックファストが用意されており、ベーグル、デニッシュ、マフィン、オートミール(お湯を注いで食べる)、バナナ、オレンジなどを自由に取ります。飲み物は、オレンジジュース、コーヒー、紅茶、水が用意されています。
9月30日に行われたEcosystem Partners Day(世界からアトラシアンエキスパートが集まる日)で、講演をした開発チームのプレゼンターがブレックファストエリアに居たので、一緒に撮影。
9:00amから始まる基調講演に向け、メイン・ステージへと進んで行きます。
基調講演の前に、プレジデントのジム・サイモンズ氏より挨拶があり、まずはCo-Founderの一人、スコット・ファークァー氏の基調講演から。
「チームで働くとは」ということで、JIRAやConfluence Team Calendarについての説明がありました。
1時間してストレッチタイム~
次はもう一人のCo-Founder、マイク・キャノン・ブルックス氏の基調講演です。
新製品リリース、リリース予定の紹介がありました!
強力な SLA サポート、カスタマイズ可能なキュー、自動リクエスト管理、リアルタイムのレポート機能を装備し、JIRAにへるデスク機能をアドオンします。(詳細は上記のリンクを参照ください。)
Confluenceアドオンです。質問を投げかけ、回答をし、その回答に投票することができます。社内で「誰に聞いていいか分からない」といった質問をConfluence Questionsで聞き、答えを得ることができます。
チームで使うグループチャット、IMのHipChatにも新発表がありました。オンプレミス環境にインストールするHipChat Server、お互いの顔を見ながらビデオチャットできるHipChat Videoです!(上記右の写真)
Confluenceについては、作成ボタンを押した後の「Blue Print (ブループリント)」のテンプレートについても活用方法などの説明がありました。
基調講演の後は、5つある各クラスルームでそれぞれのトピックに分かれ、おそよ30分~40分の講演が行われました。
夜は、「Summit Bash(サミット・バッシュ)」という、(bash → パーティ、イベント)パーティが、サンフランシスコダウンタウンの金融街のビルが一望できるスペース、「City View of Metreon」で行われました。魚介やローストビーフ、鶏の串刺しなどなどビールやワイン、カクテルなどそれぞれ飲み物と一緒に堪能しました。
いよいよ次回は10月3日(木)Atlassian Summit 2013最終日のブログです☆彡
つづく
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