2020/05/21
ちょっと気になるアプリ（アドオン）シリーズ：Easy Agile User Story Maps for Jira
Author
澤田 深雪Miyuki Sawada
このシリーズは、Atlassian社のMarketplaceで掲載されていて使ってみたい！気になる！というアプリ（アドオン）をどんどん紹介するシリーズです。
今回は、「Easy Agile User Story Map for Jira」というアプリ（アドオン）の紹介です。
最近は日本でもアジャイル開発を取り入れ始めている企業がだいぶ増えていますよね。Jiraのスプリントで課題管理をしているみなさん、
- 誰が何の為に行うストーリー（課題）なのかもっと簡潔に見たい
- ストーリー（課題）を自由に移動できる、簡単なストーリーマッピングがあったらなぁ
- スプリント上やバージョン管理上で課題を素早く作成・編集したい
と思ったことはありませんか？そんな望みを叶えてくれるのが今回のアプリ（アドオン）です！
それでは、「Easy Agile User Story Map for Jira」をご紹介します！
シンプルで素早いストーリー・マッピング
Jira のアジャイルボードと一緒にストーリーマップを作成し、カスタマージャーニーを可視化します。新規作成、または既存のストーリーをストーリーマップ内に追加し、ドラッグ＆ドロップで素早くストーリーマップを作成できます。
簡単なバックログ管理
ストーリーマップ上でストーリーサマリーとストーリーポイントの見積もりをインラインで編集、バックログが更新されるようにし、バックログの品質をさらに上げます。
スムーズなスプリントやバージョン・プラニング
ストーリーをスプリントとバージョンのスイムレーンに配置することで、チームがいつ何を提供するかを可視化します。スプリント/バージョンの統計情報を一目で確認できるため、キャパシティが満たされていることを確認し、過剰なコミットを防ぐことができます。
いかがでしたか。
ぜひ、この機会にためしてみませんか。
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このブログシリーズで紹介するアドオンには、十分に検証をしていないものや、サポート無しの無料アドオンもありますので、ご不明な点はお問合せください。
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Easy Agile User Story Maps for Jira
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