いつもリックソフトのメールマガジンを読んでいただきまして誠にありがとうございます。
@IT読者のアンケートによると、「アジャイル開発の導入・検討状態」では、約27%が部分的に導入が進んでおり、約30%が導入を検討、調査しているという回答があり、
また「アジャイル開発に期待すること」に関しては、「開発スピードの向上」が約65%を占めています。
雑誌などでも大手企業がアジャイル開発手法で成果をだしたなどの記事を見ると、やはり脱ウォーターファールなのかもしれないと思ったり、しかし果たしてアジャイル開発手法が自社に適応するかどうか、経験がない、失敗できないなどで、どうしてもその一歩が踏み出せない方もいるのではないでしょうか?
最近では、従来のウォータフォール型でのプロジェクト管理(要件定義やテスト)はそのままに、開発工程の一部分をアジャイル(スクラム)で行うハイブリッドな開発手法が紹介されています。
システム開発のリードタイムが短くなる中、ひとつの工程にかかる時間をどれだけ短縮できるかがプロジェクトの成功を分ける鍵になるからです。
またアジャイル開発手法の全体像が把握しにくく、スケジュール管理が難しいというデメリットな部分をカバーします。
とういうわけで、今回ご紹介しますのは、世界が認めるアジャイル開発ツール「Jira Software」とそのアドオン自社開発製品の「WBSガントチャート」です。こちらを組み合わせてお使いいただくことで、これらの開発手法、またハイブリッドな開発手法までをも可能にします。
さて、これまで、開発手法の話をしてきましたが、やはりまず第一に重要なのはお客様がプロジェクトや業務の種類や要件によって最適な手法を選択、または組み合わせて、開発プロセスの効率を向上させることです。
リックソフトは、作業を効率化させる価値あるツールをご提案することで、お客様の選択肢を広げたいと思っています。
そして導入後にもチームに浸透しない、チームのユーザーに受け入れられないなど問題は次々とやってきます。
そんな時は、WBSガントチャートを自社開発したリックソフトだからこそ提供できる導入相談、研修、ヘルプデスクなどで包括的にサポートします。
まずはお試しからはじめてみませんか?
リックソフトは、 アトラシアン社が開発・提供するクラウドサービス『Jira Software Cloud』の対応アプリとして、かねてより開発に取り組んできたプロジェクト管理アプリ『WBS Gantt-Chart for Jira Cloud』のベータ版を、アトラシアンマーケットプレイス上でリリースしたことを発表します。
このベータ版のリリースにより、グローバルで急速に高まっているクラウド需要に応え、ユーザーからのフィードバックを募り、機能改善を行い、正式版のリリースを目指します。
リックソフトは、従来より販売しているアトラシアン製品ライセンスに付与されているRS標準サポートのサービス拡充を発表しました。
この度のサービス拡充は、アトラシアン製品のシステム運用負担の軽減を目的とし、『RS標準サポートなしライセンス』の契約者には『ユーザー向けガイドブック』『管理者向け入門ガイドブック』を、『RS標準サポート付きライセンス』の契約者には『管理者向け入門研修(開催場所:東京・大阪・名古屋)』『管理者向け入門ガイドブック』を、2019年8月1日(木)よりそれぞれ無料提供いたします。
ソフトウェアコンポジション解析には,ツールの導入が必須となります。この記事では,「The Forrester Wave: Software Composition Analysis, Q2 2019」でもトップリーダーに選出された「WhiteSource(ホワイトソース)」を紹介します。
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