2013/07/18
弊社のお客様=アトラシアン製品の利用者を分析大貫 浩Hiroshi Ohnuki
この度、マーケティング担当になった大貫です。
マーケティングの基本として、自社の顧客を良く知ることは重要です。
という訳で、改めて弊社のお客様を分析してみました。
「弊社のお客様=アトラシアン製品の利用者」となるわけですが、何を基に分析するかが重要です。
まず、業種で分類しようかと思いましたが、簡単に業種で分けることができませんでした。
というのも大手のお客様が多いからです。
それならということで、上場企業か?もっと言うと日経平均225社か?を調査しました。結果は以下の通り。
約1/4である26%のお客様が上場企業という結果が出ました。
ちょっと驚きですが、それだけアトラシアン製品が大きな組織で使われているという証拠でしょう。
次は、販売実績の製品構成を調査しました。
やはりと言うか、予想通りと言うか、2強ソフトであるJIRA 30%、Confluence 27%と予想通りの高い割合を示しました。
ちなみに、WBSガントチャート for JIRA は弊社開発製品のため、この中に含めていませんが、集計してみると12%(アジャイル開発ツールのGreenHopperとほぼ同じ)となっていました。
がんばれ、WBSガントチャート for JIRA!かなりエコヒイキしてます。
注意:本記事の数字は弊社の販売実績を基にしており、アトラシアン社の数字ではありません。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
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