2011/02/25
OSCで「アジャイル開発ツール三種の神器(SCM、BTS、CI)」セッションします大貫 浩Hiroshi Ohnuki
みなさん Subversion 使ってますか?最近は Git や Mercurial といった 分散バージョン管理(DVCS) も流行ってきていますね。1社の中で複数のソースコード管理システム(SCM)を使うことも珍しくないようです。現在、私はソフトウェア開発環境をお客様と一緒に検討、構築するという仕事をしています。
近年、XPやスクラムといったアジャイル開発手法のコミュニティ活動も活発になり、実際にこのような手法を採用、試行する企業が増えています。そして、これらの手法をサポートするツールが注目されています。狙いは下記に述べるようなことが多いように思えます。
また、お客様側のツール選定、運用担当の方は、他社がどのようなツールを使い、どのように運用しているのかも気になるところでしょう。私が良く聞かれる質問の1つです。以下はGoogle Insights for Search で主要キーワードの検索量(日本、過去2年)を調べてみた結果です。実は他国と比べると日本での CI ツールの利用は非常に低くなっています。CI サーバー導入の敷居は高いですが、上手く使っている人たちはこれにより効率を上げています。
OSC2011 Tokyo/Springにてアトラシアン社と共同出展を行い、「アジャイル開発ツール三種の神器(SCM、BTS、CI)」というセミナーとブース出展を行います。CIサーバーの話もしたいと思ってます。多くの方とソフト開発環境について情報交換したいと思っています。
ぜひ、OSCで会いましょう!
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
ツール操作の研修だけでなく「ウォータフォール型開発」「アジャイル型開発」のシミュレーション研修も提供。
日本随一の生産性向上にも効果のある研修サービスです。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様には無料招待や割引特典がございます。