2019/03/20
気になるアドオン(Apps)シリーズ:Confluence Command Line Interface (CLI)澤田 深雪Miyuki Sawada
このシリーズは、Atlassian社のMarketplaceで掲載されていて使ってみたい!気になる!というアドオンをどんどん紹介するシリーズです。
今回は、「Confluence Command Line Interface (CLI)」というApps (アドオン) の紹介です。
このアドオンは、簡単に言うとConfluenceをコマンドラインで実行できるアドオンです。と言ってしまえば簡単ですが、実は優れたアドオン(Apps)なんです。
このアドオン(Apps)を利用すると、136のアクション、128のパラメータによって様々な動作をコマンド実行することができます。
このコマンドをCronで設定して定期的にバッチ処理できたり、値を参照して条件にもとづいて実行するスクリプトを実行させたり用途はさまざまです。
例えば、Confluenceのゴミ箱を定期的にクリーニングしたりもできるようになります。
上級的な活用になると、いろいろなAtlassian製品を使っているユーザでは、他のアプリケーションと連携や自動化までできるようになります。
「噛めば噛むほど味が出る」今回は、そんな感じのアドオン(Apps)を紹介します。
それでは、「Confluence Command Line Interface (CLI)」をご紹介します!
多くの連携シナリオと自動化を可能にします。アプリケーションが提供するリモートAPIを使用して、アトラシアン製品全体の多種多様なユースケースを自動化することを容易にします。
強化されたアクションはスクリプティングを排除または最小化します。 run、runFromSql、runFromCsv、runFromList、runFromSpaceList、runFromPageList、runFromContentList、runFromAttachmentListなどの強力なアクションを使用してください。
リストアクションは、他のアプリケーションとデータを統合および交換するためのCSV出力をサポートします。 runFromCsvアクションを使用して外部データをインポートします。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、この機会にこちらのApps(アドオン)を試し、議事録など、Conferenceページに表を入れて、より快適なコンテンツを作成してみてはいかがでしょうか。
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