2019/03/18
Slack共催セミナー報告: いま話題の「チームコラボレーションツール」が企業の生産性を一気に向上させる渡辺 裕美Hiromi Watanabe
2月6日にSlack共催セミナー「いま話題のチームコラボレーションツールが企業の生産性を一気に向上させる」を開催しました。
振り返りをかねて講演内容を少しだけご紹介します。
本セミナーでは、日本企業・チームのおかれている課題、深刻な人手不足による品質や生産性の維持が難しくなってきている現状で、チームコラボレーションツールを導入しどのように解決し働き方改革を進めていくのかについてご紹介しました。
などがあげられており、報告・連絡・相談の徹底などの情報共有の負担にあると考えています。
これら課題解決を阻害する要因としては、
などがあげられます。 メールやファイルサーバーについてはここ数十年変わっていません。
また各部門で予算計画を立て、各部門からの課題に対応した結果、部門や業務内容に応じてツール選定しているのでバラバラなツール運用を強いられてしまうケースも問題のひとつです。
これら阻害要因を排除し、最適なコラボレーションツールの導入が必要です。
現代の仕事はこれまで以上に複雑で、またそれに伴いオフィスで利用するソフトウェアサービスも増え続 けています。適切に情報を引き出せないことで、非効率な情報共有が発生しています。
Slackは、あらゆるデータ、プロセスとコミュニケーションを一元管理します。人、データ、 ソフトウェアをうまく使いこなすことができます。
タスク管理などに利用できるWebアプリケーショです。
実行環境はSaas(cloud)のみ。PCからブラウザでアクセスできる他、iOS 、 Androidのネイティブアプリが利用できます。
一般的なタスク管理〜開発向けのプロジェクト管理まで幅広く活用できます。
Ex)
ガントチャート、Scrum開発機能
Slack連携 … etc
Free、Business、Enterpriseの3つです。
TrelloとSlackを連携すると下記のことが可能です。
ConfluenceとSlackを連携すると下記のことが可能です。
ナレッジとコラボレーションツールをつなげて現場に浸透する情報共有を行うことができます。
コラボレーションツールを活用すると、おのずと働き方が変わっていきます。
Trello、Confluenceにご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
製品についてはこちらをご覧ください。
アトラシアン社ではサポート範囲外となっているサードパーティ製のアドオンをリックソフトのRS標準サポートではサポートします。
リックソフトのRS標準サポートは開発元が提供するサポート以上の価値があります。
ツールを導入しただけでは成功とはいえません。利用者が効果を感じていただくことが大切です。独自で制作した各種ガイドブックはツール活用を促進します。
リックソフトからライセンス購入を頂いたお客様にはガイドブックを無料進呈いたします。
ツール操作の研修だけでなく「ウォータフォール型開発」「アジャイル型開発」のシミュレーション研修も提供。
日本随一の生産性向上にも効果のある研修サービスです。
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