いつもリックソフトのメールマガジンをご購読いただきまして誠にありがとうございます。
今回のメールマガジンでは、ビジネスチャットツール『Slack』についてご案内させていただきます。
ここ数年でビジネスチャットの導入が促進され、コミュニケーションにおける各ツールの利用割合について、メール利用がまだ半数を占めるものの、電話に続いてビジネスチャットツールが利用割合を占めるようになりました。これにより情報共有が効率化され、コミュニケーションが活性化されている一方で、ツールを定着化させるための使い方の習得や運用ルールの策定など新たな課題がでてきているようです。
この度リックソフトは 、Slack社の国内初のサービスパートナーになり、ビジネスチャットツール『Slack』の導入支援サポートサービスの提供を開始しましたので、チャットの利用率が上がらない、使いこなせない、ベストプラクティスを知りたいなどでお困りのお客様はぜひお問い合わせください。
ただ、Slackが連絡・通知・報告だけのビジネスチャットツールになっているのであれば、価値が最大化されておらずもったいない気がします。
更なる有効活用の方法として、リックソフトは『Workato』のもつWorkbot機能によって『Slack』を対話型のChatOpsや業務自動化のフロントアプリケーションとして活用することを提案しています。
リックソフトではタスク管理をSlack経由でできるようにJiraの通知情報をSlackに集約しています。
これによってマネジャーはSlack上からタスクの担当者を割り当てることもできますし、完了の通知がきたらSlack上のリンクをクリックしてJira課題を開き承認作業をします。
企業ではたくさんのアプリケーションをお使いと思いますが、Slack経由でアプリケーションを起動することができるのも便利です。
その他にもスケジュール調整、予算の管理、成果物の納品作業などSlack経由ですることで、すべての仕事のハブ(ビジネスコラボレーションハブ)としてSlackを活用することができます。
毎日使っているアプリを連携し、ルーティンワークを自動化し、そのフロントアプリケーション『ハブ』(ビジネスコラボレーションハブ)としてSlackを利用し、作業の効率化を進めていきましょう。
Slackサービスパートナープログラムへの参加を2019年11月13日に発表しました。
リックソフトは、ツール導入だけでなくお客さまのツール活用まで考えた「カスタマーサクセス」を重視したサービス展開を行っています。今回のパートナープログラムの参加によって、リックソフトはビジネスコラボレーションツール『Slack』へのサービス展開を、『Slack』の導入を検討中、もしくは導入済みのお客さまへ、チームワークを促進するコラボレーションのハブとして『Slack』の効果を最大化するためのサービスメニューも合わせて発表しました。
組織の壁を取り払い「開発チーム」と「運用チーム」、そして「品質管理チーム」のプロセスを統合させるには共通した基盤だけでは実現できません。既存ツールも含めてツール同士を連携してこそ『DevOps』は実現できます。
本セミナーでは、日本の組織やチームに『DevOps』を浸透させるための第一歩と、その方法を解説いたします。実現に必要なアトラシアン製品の紹介とデモ。さらにソフトウェアの品質を評価するテスト、脆弱性チェックを組み込んだソフトウェア開発サイクルについての概要を紹介します。
注目のコンテンツが続々投稿されています!
前編ではオープンソースの脆弱性を解析するツール『WhiteSource』のおさらいをしました。ここからはWhiteSourceによる,オープンソースソフトウェア(OSS)の脆弱性対応状況やライセンス情報の管理について紹介します