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昨今、刻々と変化するビジネス要件に対して、短期間で開発、リリースが可能なアジャイル開発が用いられる傾向にあります。
ですがそれは同時に、顧客が満足する品質を確保する施策に割く時間も限られている事を意味します。
従来のテスト作業アプローチ方法で、ソフトウェアの品質を担保し続けることは可能でしょうか?
それには、テストチームと協力しながら、自動化できるものは自動化し、テストツールなどを駆使するなどして、開発のリードタイムを短縮と、品質の維持を両立することが重要になってきます。
今回ご紹介する『qTest Platform』は、DevOps、アジャイル開発手法のテスト工程に必要な機能をもった5つのツールで構成されています。『qTest Platform』によってソフトウェアの品質を見える化し、レポーティングできるだけでなく、試験作業の時間も短縮されます。
テスト効率は40%向上(実績値)
Test 導入企業の72%が、テスト効率が40%以上も向上したと回答しています。
引用:http://go.pardot.com/e/331541/results-/h3hts/207406791?h=vGI4dnq3jJ68jIRbtwkY1STCHHv-Yxsxko9k5HttKUA
テスト自動化ツール『Selenium』や、リックソフトが取り扱うアジャイル開発ツール『Jira Software』、Gitソリューション『Bitbucket Server』と組み合せれば、さらに試験作業を効率化することでき、高品質なソフトウェアやサービスの早期リリースを可能にします。
また、『Jira Software』は、主にアジャイル開発の機能が中心ですが、リックソフトが独自開発する『WBS Gantt-Chart for Jira』を追加インストールすることで、ウォータフォール開発への適応も可能です。アジャイル開発とウォータフォール開発にも適応したハイブリッドな開発ツールに『qTest Platform』を組み合わせることで、日本企業のソフトウェア開発プロセスの生産性向上を支援します。
qTestの概要や「テストツールの比較」などダウンロード資料はこちらからダウンロードいただけます。
当社は、高品質なソフトウェア開発を早期に行うためのソフトウェア試験ツールとして TRICENTIS社(本社:オーストリア ウィーン、代表:Sandeep Johri)が開発するテスト管理ツール『qTest Platform』の取り扱いを発表します。
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