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昨年、リックソフトも協賛した「Gartner Symposium/ITxpo 2017」にて、2018年の戦略的テクノロジ・トレンド Top10が発表され、その中の一つとしてDevOpsがランクインしています。
ご存知の通り、DevOpsとは開発 (Development) と運用 (Operations) を組み合わせた言葉であり、開発チームと運用チームが連携した開発プロセス方法です。
チームを連携させるDevOps実現に開発チームと運用チームで異なるツールを利用してしまうと情報連携にタイムラグが発生したり、コミュニケーション工数が発生するなど結果的にチーム連携に摩擦が生じてしまう恐れがあります。
DevOpsに過度な期待をもってツール導入を行ってしまい、期待外れに陥るケースも現実に出てきています。
まずは身近な課題を解決しつつ、将来求めるDevOpsへの備えとして、開発チームと運用チームの両方が同じツールを活用するのが良いと考えています。
Atlassian製品は、そのような要求にピッタリと嵌るのではないでしょうか。(以下、イメージ図)
また、無制限ライセンスのあるAtlassian製品はコスト面でも大きなメリットを提供します。
既にServiceNowやZenDeskなどを導入してしまった場合でも、アドオンによってデータ連携を行うことができるためプロセスの連携ハブとして機能することも可能です。
アジャイル・スクラム開発、DevOpsなどの相談は、お気軽にリックソフト株式会社にご相談ください。
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