書籍版
Jira Software Cloud 管理者向け 入門ガイドブック
- 価格
- 50,000 円(税込 55,000円)
- 対象読者
- 管理者
- 版型
- A4並製
- ページ数
- 428
- 発行年月
- 2022年6月
- バージョン
- Cloud対応
Data Center版をご希望の場合はこちらからお求めください。 - ISBN
- 978-4-9909602-6-1
目次
- 第I部 共通設定
- 第1章 Jiraのご紹介
- 第2章 アトラシアンの管理
- ユーザー管理
- サイト設定
- アプリケーション設定
- 第3章 権限
- グローバル権限
- プロジェクト権限
- 権限スキーム
- 課題セキュリティレベル
- 第II部 チーム管理対象プロジェクト
- 第4章 チーム管理対象プロジェクト
- 第5章 チーム管理対象プロジェクトを管理する
- ボードの管理
- アクセス
- 課題タイプ
- 自動化
- 通知など
- 第III部 企業管理対象プロジェクト
- 第6章 企業管理対象プロジェクト
- 企業管理対象プロジェクトの操作
- 企業管理対象プロジェクトの管理
- 企業管理対象プロジェクトの共通設定
- プロジェクトロール
- 第7章 フィールド
- 第8章 画面の管理
- 第9章 ワークフロー
- 第10章 通知(電子メール)
- 第6章 企業管理対象プロジェクト
ガイドブックのサンプル
豊富なスクリーンショットを使った、ステップ バイ ステップの説明付き。日本語環境で利用する場合の注意点も説明しています。
ここがポイント!
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チーム管理対象プロジェクトの使い方
チーム管理対象プロジェクトとはクラウド版で利用できるプロジェクトの形態です。大きな特徴は管理に「Jira管理者権限が必要ない」ことです。Jira管理者の権限を必要とせず、チーム内でプロジェクトを作成し、設定し、利用できます。
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ワークフロー
チーム管理対象プロジェクトはワークフローなどの設定を共有できないという制限もあります。ですが、Jiraが提供している機能をフル活用したいチームにとっては待望の機能です。もともとJiraはチームのためのソフトウェアでした。その高機能さと拡張性の高さから大規模運用のニーズが高まり、さまざまな機能を追加して対応してきましたが、Jiraの本流は「チームのためのソフトウェア」です。原点回帰を果たしたクラウド版のJiraは、真にJiraらしいJiraと言えます。
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