先月に開催された「働き方改革のリアル カンファレンス」の来場者アンケート(図.1)で、働き方改革への課題事項として最も多い回答は
という結果となりました。
これらの解決には、アジャイル開発手法で用いられる「自動化」「測定」「共有」という要素で解決できると考えており、ガートナーのエンタープライズ・アジャイル分野「Magic Quadrant for Enterprise Agile Planning Tools」でリーダーに選ばれている「Atlassian(アトラシアン)」ツールを利用することで、業務プロセスへの生産性向上を期待することができます。
以下は、その一例ですが、「共有」のための会議を効率化することで、メンバーの稼働できる時間が3割以上も増えたグラフ(図.2)となります。
本当に必要な「意思決定型」の会議は残し、「報告・情報共有型」や「問題発見・解決型」の会議はツールのチカラで削減することができます。
Atlassian製品では、仕事を整理して優先順位を明確にする=「やることを決める」ということや、進捗状況の報告・連絡においても削減することができます。
これらの詳細については、公開済のブログで内容やイベント資料が公開されていますのでご参照ください。
株式会社gloops|JIRAを使ってバグを『見える化』した結果、バグの解決スピードが2倍に改善されました。
※掲載のグラフと株式会社gloops様の事例とは関係性はありません
リックソフトは、同社が提供するAtlassian製品のエンタープライズ向けクラウドサービス「RickCloud(リッククラウド)」において、お客様のサービス利便性向上を目的として「RickCloudコントロールパネル」の提供を開始しました。
これによりネットワーク転送量表示とアプリケーション(サーバ)リソース表示が可能になり、月別使用量を把握する事ができます。
成功するチームに必要なのは「適切なツールと適切な方法」。 チームの可能性を最大限に発揮する秘訣を学びに来ませんか。 2018年5月23日開催です。
アトラシアンのプレジデントのジェイ・サイモンズ氏が来日し、基調講演:Future of Teamwork (英日同通あり):オープンな働き方や、アトラシアン流の取り組み方についてご講演されます。詳細ページより、是非参加お申し込みください。
第1回:プロジェクトの計画と進捗を一目で把握したいくま~!
Jira初心者の新米プロジェクトリーダーの「りっくま」くんが、JiraのアドオンであるWBSガントチャートを使ってプロジェクトの計画を立てていくために、リックソフトヘルプデスクへ悩みを相談しながら成長していく物語です。