明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
リックソフトの2017年の「今年の漢字」を表しますと「挑」でした。
それは、2017年の最初に代表の大貫がブログに投稿した、「新年のご挨拶」からはじまりました。
ツールソリューション事業においては、Atlassianパートナープログラム変更に伴い、パートナー資格を維持するために
合計:16名の資格取得者が必要となりました。
しかも、その資格試験のすべてが英語という言語の壁への挑戦でした。
通常業務をこなしながら資格試験に幾度となく挑戦してくれたメンバー達には感謝しかありません。
結果としてプラチナソリューションパートナー条件をクリアし、これからもお客様へのサービスレベルを維持することができるようになりました。
ソフトウェア開発事業においては、「お客様の役に立つソフトウェア開発」という事を目的に、各部門の連携を行い、日本国内のお客様だけでなく海外のお客様へのアンケート調査を行いました。
いま何が必要なのか?を知り、お客様の要望や市場の変化へ対応することをチームメンバーで考えました。
人気アドオンである「WBS Gantt-Chart for Jira」をわかりやすいUIに変更し、Microsoft Project互換機能の充実を図るなど、お客様から要望のあった機能を多数実装しました。
海外においては、機能要望を知るアンテナとして、機能要望を受付するパブリックJiraをオープンしました。
その他、Alfresco社やTableau社との連携強化。研修チームによるお客様のツール活用支援を拡充など、メンバー自身が考え、挑戦するということができた年だったと感じています。
さて、2018年は「変化(Change)」というキーワードが発表されました。
昨年の挑戦によって、得た「機会(Chance)」に「変化(Change)」を与えることで、よりお客様にとって良い製品・良いサービスというカタチを作り上げたいと思っております。
これからも、皆様の声を大切にし、変化する市場に対して、我々も変化し続けていきます。
本年もよろしくお願いします。
組込みシステム開発に必要なハードウェア・ソフトウェア・コンポーネントから開発環境までが一堂に出展する専門展「【関西】組込みシステム 開発技術展」に、リックソフトは、ブースを出展いたします。
Lucid Software Inc. と協力し、日本国内販売の促進のため、最大15%オフでご提供します。オンライン上でアイディアをスケッチして共有できるビジュアルコラボレーションツールです。その高い互換性(Microsoft VisioやGliffyにも対応)で数百万のユーザーに選ばれています。