早いもので2017年も終わり、2018年を迎えようとしております。
皆さん、Trello(トレロ)はご存知でしょうか?
2017年4月にAtlassian社がTrelloを買収したことでも注目を集めているTrelloは無料で使えるタスク管理ツールです。そこにプライベートでアカウントを作成し、Trelloで年末大掃除のタスク管理をしてみたいと思います。
Trelloのタスクを家族で共有して、掃除に取り組む。何かをする時はタスクを分解して作業に取り組むことを自然に子供に教えることができます。自分の考えを整理して、タスクをリスト化して作業に取り組むことを、楽しく教えることができるなんて素晴らしいツールです!
まず、Trelloでボードを作成してカードを作成します。以下では、キッチン掃除、玄関掃除、トイレ掃除、お風呂掃除などいくつかのカードを作成してみました。
色で分けて担当がだれか視覚的にわかるようにしています。
Trelloでは、カードに対してチェックリストを作成することができます。
ウチでは家族全員がスマホをもっているので、スマホで自分のタスクを確認します。
上記はiPhoneの画面です。
スマホで「進行中」に移動し、終わったら「完了」へ移動することで、買い物で外出していても進行状況がわかってしまう。とても迷惑、、いえ、便利なツールです。
jiraでも似たような機能でChecklist for jira、少し印象が違いますがComala ChecklistsというJiraにチェックリスト機能をつけるアドオンがあります。
用途に応じて、使い分けるのがベストだと思いますが、今回はプライベートでTrello(トレロ)を活用するお話をさせて頂きました。
Trelloについてご相談等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
WBSガントチャートと連携して、タスクと関連する課題や成果物問題の関連付けを直感的に実施できることが、Jiraを採用した決め手でした。
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前編では、Atlassian製品を安定運用するためのポイントとして、安定稼働できるプラットフォームの選定について説明しましたが、後半は、セキュリティ対策、運用監視(問題の早期発見)、データ保全(バックアップ)について順に説明します。