数年前からよく聞くようになった開発手法の一つ「アジャイル」。既に使い古された言葉と感じる方も多いかもしれません。ただ、実際の開発現場はどうか・・・・
日本はもともとウォーターフォール型の開発手法を取っている企業がほとんどでしたが、そのデメリットは「市場の変化に適応するためのスピード」をもって開発できるかどうか。
今まで通り要件定義、計画をしっかりして設計、構築、テスト~とステップを踏んで場合によっては数年単位で開発していくウォーターフォール開発のままでは、いざ成果物ができたころにはそれはすでに過去のもの、ニーズに合わない製品になってしまっていることも往々にしてあるかと思います。
変化に対応するためにも、短いサイクルで開発を行い、リスクを最小化しつつも、成果物を作り出すアジャイル開発の要素を取り入れていくことは、業種業界によってはいわば今後勝ち残っていくための必須事項です。
無論、お客様と会話をしていると、各社、アジャイル開発を取り入れていこうという動きは強く感じます。ただ実際、そのアジャイル開発がうまく起動にのり成果をあげているかどうか。。。
現場から聞こえてくるのは、このような手をこまねている声です。
弊社リックソフトにも同様のお悩みを多くいただいております。
既にアトラシアン製品、アジャイル開発ツールである「Jira Software」をお使いの方の中にも、アジャイル開発に取り組まれてる方も多いと思いますが、なかなか浸透しないとお悩みの方が多いのではないでしょうか?
そこで今回、弊社では、アジャイルのコンサルティングを行っている永和システムマネジメント社と共同で、「アジャイルのアンチパターンに学ぶあなたの会社での始め方」という題でセミナーを開催いたします。
タイトル | アジャイルのアンチパターンに学ぶあなたの会社での始め方 |
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日付 | 2017年11月15日(水) |
時間 | 15:00~17:00(14:45受付開始) |
〒101‐0041 東京都千代田区神田須田町2-3-1 NBF神田須田町ビル7F |
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参加対象 |
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主催 | リックソフト株式会社 |
協賛 | 株式会社永和システムマネジメント |
参加費 | 無料 |
ツール導入の成功には、お客様が活用するための研修が不可欠と捉え、お客様からの要望も多かったJira ServiceDeskの管理者向け研修サービスの開始とConfluence管理者向けガイドブックの出版を発表させていただきます。
リックソフトでは、三井生命保険株式会社様の事例を発表しました。保険サービスを支えるアプリケーション開発基盤にJIRA Software+WBSガントチャートを採用し、どのように開発の生産性向上・効率化を図ったのか?なぜ、三井生命はAltassian製品を採用したのか?資料ダウンロードいただけます。
本セミナーでは、NASAやCISCO(シスコ)、野村総合研究所(NRI)など、世界中で利用されているECMソリューション「Alfresco(アルフレスコ)」の活用を例にして効率的な文書の検索と活用、文書を中心としたビジネスプロセスによって生産性を向上させるための説明をさせていただきます。
早稲田大学研究員・兼担講師であり公益社団法人日本VE協会にも所属し、VE手法のコンサルタントも務める澤口氏が実践的なVE手法を説明いたします。
昨今、開発現場での情報共有は必須ともいえるほどに重要視されています。情報共有ツールとしてJIRAやConfluenceといったアトラシアン製品は多くの開発現場で使用されていますが、チームの仕組みに存在するからなんとなく使っている……そのような方も多いのではないでしょうか。しかしせっかくのツール、多種多様な機能をもっと活用したいと思いませんか? 本連載では使い慣れた環境と組み合わせてツールをさらに使いこなす方法を、アトラシアン製品の国内販売代理店であるリックソフトがお伝えします。前回は「HipChat」と外部ツールの連携について解説しました。今回は幅広く使われているチャットツールである「Slack」と、JIRA/Confluenceを連携する方法を紹介します。
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