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eラーニングで学ぶ

Jira チームリーダーコース

チームを見える化し、次のアクションへ

チームの見える化を図り、次のアクションをどのようにするかといったチームでJiraを利用する方法に焦点をあてたチームリーダーやプロジェクトリーダーの立場で利用するコースになっています。ですが、チームでの利用だけではなく、このコースの内容は個人で利用する場合でも有用な内容となっております。

自分やチームの負荷や状況把握するための「ダッシュボード」や、進捗状況や作業を可視化する「かんばんボード」を利用方法について学習します。

  • Jiraでタスク(課題)をトラッキングしているが、もう1段階上の使い方を知りたい。
  • チームやプロジェクトの状況を把握、分析したい。
  • アクションのデータソースとして利用したい。

という方に最適なコースとなっております。

対象者
  • ユーザー向け
  • チームリーダー、プロジェクトリーダー
  • プロジェクトの状況を把握、分析したい方
標準学習時間
2時間
対応バージョン
  • クラウド版
  • Data Center版
価格

コース内容

セクション 項目 内容
Part1 1.フィルター
  • フィルターの作成と共有
  • フィルターの配信登録
フィルターの作成と共有するまでの手順や、利用用途、あらかじめ登録しておいた検索条件に合致した課題を定期的にメールで教えてくれる配信登録機能について学習します。
Part2 2.ダッシュボード
  • ダッシュボードの作成
  • ガジェットの追加
チームの負荷や状況把握を視覚的にとらえることができるツール、ダッシュボードの作成手順について学習します。 ガジェットはフィルターで抽出した課題をさまざまな形式で見ることができ、分析とアクションの情報源となる部品のことをいいます。配置方法と見方について学習します。
Part3 3.かんばんボード
  • かんばんボードの作成
  • かんばんボードのカスタマイズ
  • WIP制限とフラグの利用
かんばんボードは、チームやプロジェクトの進捗状況や、作業を可視化するツールとして利用します。かんばんボードの作成手順やカスタマイズ方法について学習します。他にも作業を制御するWIP制限やフラグのについても紹介しています。
Part4 4.レポート機能 Jira Softwareで利用できるレポート機能について紹介します。

受講者の声

受講された方々からいただいた、さまざまな声をご紹介いたします。

  • 進捗やタスク数の人への偏りの把握方法など、管理面の解説が充実していると思いました。
  • 「ダッシュボード」、「ガジェット」を利用し、リーダーとしてプロジェクトの状況把握・分析方法の解説がとても役に立つと思いました。
  • コース内容自体は大変有用と感じました。ただし、これらの機能を使うのは組織の役割定義次第であり、事前にコース名で対象者を選定してしまうことも考えられ、その場合に受講者の期待値とアンマッチになると非常にもったいないと感じました。

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