第9回 ガントチャートは便利! けれどExcel管理は疲れた:前編
リックソフト株式会社(以下、リックソフト)が取り扱う、Atlassian Pty Ltd.(以下、アトラシアン社)の主力製品「JIRA」が3種類の独立した製品に再構築されました。
165ヶ国、5万社に利用されているJIRAは、主にプロジェクト管理ツールとして広く知られていますが、実はプロジェクト管理以外に利用されているケースが約30%あります。
その用途として、「マーケティング」「人事」「経理」「総務」「営業」など非技術向けのビジネスプロセスに活用されております。
今回の製品ラインナップの再構築では以下のように、様々なビジネスプロセスに適用する事を市場にわかりやすくしたカタチとなります。(以下、参照)
これまで通り、ソフトウェア開発の生産性向上、効率化、品質向上を目指した機能開発は継続いたしますが、アトラシアン製品は企業活動の生産性向上と効率化を実現するための、組織(チーム)エンゲージメントを確立するツールとしても注力します。
アトラシン製品についてはリックソフトに、ご相談ください。
進捗管理にも使える便利なExcelですが,プロジェクトのメンバーが多くなると,運用に限界が感じられてくるようです。しかし,Excelの使い勝手とまるで違うものを導入しづらいのも事実。Excelのように使えて,情報共有・通知・リソース管理が容易にできたらどうでしょう。
最近の経営課題の上位にもランクインされている「従業員エンゲーメント」「顧客エンゲージメント」をIT基盤として支援するための活用例をご説明させて頂きます。 社内ブランディングにより、組織の目標・ビジョンを従業員に浸透させ、働くことの満足度を向上&求心力を高める(エンゲージメント)を確立するためのソリューション基盤をご紹介させて頂きます。
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第2弾!「サービスレベルの標準化」「対応工数の削減」して「顧客満足度向上」も実現するサービスデスク活用とは
~ ITIL®コンサルタントが語る「ITIL®の手引き」、アトラシアン製品を活用した簡単でわかりやすいサービスデスクとFAQの実現 ~
Excelなどの表計算ソフトでお問い合わせ管理を行っている企業は必聴のセミナー! 現状のITサービス運用で問題はないのか?もっと効率化、生産性向上のための改善方法は?と思われている方にオススメです。
ITサービスマネージメントのフレームワークであるITIL®の概要を説明し、先日に発表されたJIRA Service Desk 3の説明とデモンストレーションを行います。 アトラシアン社からは、複数のJIRA Service Deskの事例をご紹介させて頂く予定です。
ITサービス運用のフレームワークとしてITIL®が日本に上陸して10年以上が経過しました。2015年3月の統計では大手企業での約3割の導入率に対して、中堅企業では5%未満の導入率であるという結果が発表されています。全体として導入率は高いとは言いにくいものの、ITIL®の導入は着実に広まっています。
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