プレスリリース:【Trello Enterpriseプラン】リックソフト、Speee社のタスク管理ツール導入事例を公開

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【Trello Enterpriseプラン】リックソフト、
Speee社のタスク管理ツール導入事例を公開

2025年02月19日

リックソフト株式会社

リックソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大貫 浩、以下:リックソフト)は、株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、以下:Speee社)に対して、豪アトラシアン社製タスク管理ツール「Trello(トレロ)」Enterpriseプラン導入の支援をしました。2月19日に、Speee社のTrello導入事例を公開しました。

【Trello Enterpriseプラン】リックソフト、<br>Speee社のタスク管理ツール導入事例を公開

■導入経緯とEnterpriseプラン採用の決め手

Speee社は、新卒学生の就職人気ランキングや「働きがいのある会社」ランキングなどでも上位にランクインし、事業・組織ともに規模が拡大しているミドルベンチャーIT企業です。

2010年代半ば、毎月多くの入社者がいるため中途採用者受け入れに関わる各部門でタスクの漏れが発生するという課題を抱えていました。複数の事業を兼務する社内エンジニアの提案を受け、2016年10月から試験的にTrelloでのタスク管理を開始。採用者ひとりひとりにTrelloの「カード」として作成し、各関連部署にタスクが記載される仕組みを構築しました。

Speee社は各部門で自由にTrelloを活用していましたが、2020年の上場を前にセキュリティ部門がITアカウントの一元管理をする体制を決定。分散するTrelloの環境整備のため、Trello Enterpriseプランへの移行を決断しました。

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■導入効果

Trelloの導入により、業務効率化と品質向上が実現しました。カード作成の自動化によりヒューマンエラーがほぼゼロになり、進捗状況の可視化でタスク漏れも防止できるようになりました。

現在、Trelloは多部門の協力のもと、人事関連のさまざまな業務フローを支える基盤として活用されています。

■リックソフトの支援と今後の展望

リックソフトの高い信頼性と充実したサポート体制が、Enterpriseプランへの移行の決め手となりました。今後、Speee社ではTrelloの運用を継続利用していく方針です。アトラシアン製品の利用拡大に伴い、アカウント管理の課題に対してもリックソフトの柔軟な対応とサポートに期待を寄せています。

■製品概要

Atlassian Trello logo

Trello(トレロ)は、豪アトラシアン社が提供する、個人・チームでのタスク管理を目的としたクラウド型ITツールです。カード型で案件や業務を管理し、進捗状況をドラッグ&ドロップで操作することができます。

製品紹介ページ

【リックソフト株式会社について】

ricksoft

リックソフトは「イノベーションをおこしてあらゆる可能性を最大化する」をミッションに、アジャイル開発、ITSMソリューション、iPaaSなど最適なソリューションを国内外の企業に提案しています。

社名:
リックソフト株式会社
上場市場:
東証グロース (証券番号:4429)
本社所在地:
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-1-1
設立:
2005年1月4日
代表取締役:
大貫 浩
取扱製品:
Jira, Jira Service Management, Confluence, Trello, Workato, Miro®
ホームページ:

<登録商標について>
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

リックソフト株式会社 マーケティング部 プレスリリース担当 堀田

メールにてお問い合わせください:pr@ricksoft.jp

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