Portfolio for JIRAは、プロジェクトの計画を策定する際に「ボトルネックを事前に防ぎ、現実的な予測をたてる」ことができます。
プロジェクト計画(プランニング)には3種類の「時間」「リソース」「スコープ」という基礎となる要素を組み合わせて「現実的な予測」を立てます。
スコープでは、イニシアチブという新しい課題タイプからエピックにブレイクダウンしていきます。仮にイニシアチブが戦略だとするとエピックは機能に位置付けられます。リソース(Portfolio for JIRAではPeopleと言う)では、例えば、ある技術者の就業時間もしくは契約時間が変更となった場合、その時間をPeopleに定義すると使えるリソースとして管理することができます。他にもスキル(Skills)なども定義することができ、プロジェクトやタスクに必要なスキルをもった要員を割り当てして予測と計画を行うことができるようです。しかしながらスキル(Skills)など細かい定義をすると運用が大変になってしまうので、Portfolio for JIRAを使い始めたユーザーにはオススメできないという事がわかりました。
プラン(PLAN)には複数プロジェクトを割り当てできるため、複数プロジェクトを横断した予測と計画を行うことができます。
実は、JIRA Software と Portfolio for JIRA がSAFe®に対して、どのような適用ができるのかをまとめたホワイトペーパーが公開されています。
この機会にもっと詳細を知りたい方、弊社までお問い合わせください。
また30日の無料評価ライセンスがありますので、ぜひお試しください。
この度、Atlassian社はチャットツール「HipChat Server」の新規販売を取りやめ、エンタープライズ向けの高可用性とハイパフォーマンスを実現する「HipChat DataCener」の提供することとなりましたのでご案内させて頂きます。
ワークスタイル変革に効く「デジタルトランスフォーメーション」と題して、ワークスタイル変革が必要な5つの理由、コンテンツを中心としたサービス連携がもたらすもの、Alfrescoの「市場評価」と「もとめられる機能」などご紹介します。
情報共有ツールで何ができるかわからない、導入したけれど何から始めればよいか、社内で活用してもらえるコツなどにお答えします。Confluenceでできる事や、事例などをご紹介します。
JIRA Service Deskのカスタマー、エージェント、コラボレータの役割とは?また利用できる機能とは?など、はじめてJIRA Service Deskを利用するための導入イメージをご紹介します。
はじめてJIRA Softwareを利用するための導入イメージをご紹介します。一般的なタスク管理をするためのプロジェクト作りから、カンバンボードの利用方法まで、事例などもあわせてご紹介します。