Crucibleの操作は直感的です。
依頼されたレビューをクリックすると、Crucibleが対象のソースコードを表示してくれます。
そしてコメントを書き込めます。ほかのレビュアーのコメントに対して返信を書くこともできます。
Crucibleはお好みにあわせて表示内容をカスタマイズできます。ソースコードを表示せず、寄せられたコメントだけを表示することもできます。
東京のチーム、大阪のチーム、名古屋のチーム。日本中、世界中にチームがあっても問題ありません。
いつでも、どこにいても、Crucibleはコードレビューを可能にし、チーム内でレビューを共有し、コメント機能でディスカッションすることができます。
すでにFishEyeをご利用中のお客さまであれば、Crucibleのライセンスを登録するだけで、WEB上でコードレビューを始めることができます。
新しいサーバーを用意したり、パッケージをインストールする必要はありません。
Crucibleは、FishEyeで管理しているソースコードをレビューします。
FishEyeがリポジトリのタイプや場所、プロトコル、文字コードの違いを吸収してくれるので、レビューだけに集中できます。
FishEyeとJiraの連携が設定されていれば、あとはJiraのどのプロジェクトと連携するかを決めるだけです。
レビューと関連しているJiraの課題をCrucibleからすぐに確認できます。
リンクをクリックしてJiraの課題画面を表示することもできます。
また、ソースコードに寄せられたコメントの「Create Issue」リンクをクリックすると、コメントからJiraの課題を新しく作ることもできます。