プレスリリース:20220623 リックソフト、コンテンツ管理をカイゼンしたいお客さまの利用促進を目指し文書管理システム「Alfresco」の日本語版ユーザーマニュアルを公開

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リックソフト、コンテンツ管理をカイゼンしたいお客さまの利用促進を目指し
文書管理システム「Alfresco」の日本語版ユーザーマニュアルを公開

2022年6月23日

リックソフト株式会社

リックソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大貫 浩、以下:リックソフト)は、米ソフトウェア企業のハイランドソフトウェア(英: Hyland Software, Inc.)が開発・提供する文書管理ツール『Alfresco Content Services』(以下、Alfresco、読み:アルフレスコ)の日本語版ユーザーマニュアルを公開したことを6月23日に発表します。

リックソフト、コンテンツ管理をカイゼンしたいお客さまの利用促進を目指し文書管理システム「Alfresco」の日本語版ユーザーマニュアルを公開

■概要

2022年1月に改正された電子帳簿保存法やリモートワーク中心の働き方に変化したことをきっかけに、文書管理に関する仕組みの見直しが活発化しています。これまでのようなオフィスワーク中心の働き方では、印刷した紙文書によって近くの誰かに聞いたり、上長に口頭で承認を促したりなど対話によって文書に関わる業務プロセスや情報管理が行われておりました。しかし、法改正によってデジタル化が義務化され、さらにリモートワークが中心になることで、デジタル化された文書情報に対してのコミュニケーションや業務プロセス、および文書情報管理をする必要性が高まってきたのが活発化している理由です。さらに2023年10月にはインボイス制度への対応もしなければならず、文書情報管理の見直しが強く求められています。リックソフトでは、このような文書に関する変化にすばやく対応でき、該当する市場ではリーダーに位置付けされる製品「Alfresco」をより多くのお客さまにご利用いただくために、最新版のユーザーマニュアルの日本語版を公開いたしました。

■Alfrescoとは

リックソフト、コンテンツ管理をカイゼンしたいお客さまの利用促進を目指し文書管理システム「Alfresco」の日本語版ユーザーマニュアルを公開

「Alfresco」とは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を達成するための、デジタルビジネスプラットフォームとして注目されるソフトウェアです。企業の組織やチームでは契約書や請求書、規定などの多くのドキュメントを作成し、変更、保管といった業務が存在します。ドキュメントにタグなど属性情報(メタデータ)を付与することでデジタルコンテンツとして管理します。

■今後の展望

どのような業種・業務においても文書作成と文書による伝達、文書の管理は必要事項です。働き方の改革や生産性向上を促すためには、文書情報管理の仕組みから考えるのが効果的と捉え、その重要性ますます高まると考えています。リックソフトではデジタル文書情報管理に悩むお客さまの課題解決をサポートするべく、さまざまなアドオンの取り扱いや独自モジュールの開発やドキュメントの公開を行うことで、皆さまのAlfrescoの活用を支援してまいります。

【リックソフト株式会社について】

ricksoft

リックソフトは DXを推進する海外の最先端ビジネスアプリケーションを提供しています。また研修サービスや導入支援を中心に、全世界で約 5,200社(2022年2月時点)のカスタマーサクセスにも注力し、お客様の価値向上に貢献してまいります。

<登録商標について>
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

リックソフト株式会社 マーケティング部 プレスリリース担当 花渕

現在、在宅勤務中につき、メールにてお問い合わせください:pr@ricksoft.jp

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