2017年6月21日
リックソフト株式会社
リックソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大貫 浩、以下 リックソフト)は、課題管理、タスク管理、プロジェクト管理ツールのJIRA製品の国内販売実績No.1企業です。JIRA製品はソフトウェア開発プロセスだけでなくマーケティング、営業、法務、経理、ヘルプデスクなど企業内の多彩な業務プロセスでも利用されています。その業務プロセスの中に潜むデータを多面的に分析するプラットフォームとして、世界中で57,000社以上が利用しているビジュアルアナリティクスのグローバルリーダーのTableau(タブロー)の取り扱いを開始することを発表します。
リックソフトは企業の「プロセス生産性向上」や「新しい働きかた」をテーマにAtlassian製品やAlfresco製品を基軸としたツールソリューション事業を展開しています。
今回のリリースでは、課題管理、タスク管理、プロジェクト管理ツールのJIRA(ジラ)製品の中に蓄積されたデータを誰でも簡単にスピーディな多面的な分析で、全社から組織や事業、チームから個人に至るまで仕事の量・時間・コストなどをドリルダウンで可視化するためのプラットフォームとしてTableau(タブロー)の販売提供を開始しました。
このソリューションによって、現在業務の量・コスト・人・時間を分析して「業務の最適化」に役立てるだけでなく、「新しい働きかた」が企業の生産性向上となっているか などの業務プロセスの生産性監視&アラートツールとしても応用ができるものと考えています。
リックソフトのTableau(タブロー)の提供は、新規もしくは既存のAtlassian製品へTableau(タブロー)を接続し蓄積されたデータを分析するオンプレミス環境構築や技術支援サポート、もしくはリックソフトがサービス提供するクラウドサービス「RickCloud(リッククラウド)」でTableauによるプロセス分析基盤サービスを提供します。
リックソフトはTableau(タブロー)の目標導入社数を3年間で50社を目標とし、今後はAtlassian製品との連携だけでなくエンタープライズ・コンテンツマネージメント(ECM)とTableau(タブロー)を連携させた新しい視点の情報活用状況の分析基盤も発表する予定です。
企業の様々な業務の「プロセス生産性向上」や「新しい働きかた」をテーマに海外の有用なツールと自社の技術力を組み合わせたツールソリューション事業を展開。
事業の柱の一つのAtlassian製品事業ではチームコラボレーションツール「Confluence」やプロジェクト管理ツール「JIRA」などを日本市場で最も多く販売提供している企業。他にもエンタープライズ・コンテンツマネージメント(ECM)Alfrescoなども販売提供している。
実績として製造/金融・保険/インターネットサービス/通信・公共/不動産など、約400社以上のお客様に幅広いサービス&サポートを提供しています。
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。