ソフトウェア品質向上の次の一手として、テストマネジメントにフォーカスをあててみましょう。
現場が抱える以下のような課題を解決いただけるソリューションとして、Zephyr Enterprise をご紹介しています。
たとえば、テストケースをExcelで作成されている現場はまだまだ多いのではないでしょうか。
テストケースやテスト結果を単一のDBに格納して一元管理することでテストケースの管理がはかどります。
また、担当者が変わっても既存のテストケースを再利用しやすくなり、生産性の向上にも繋がります。
データが一箇所に集まることで、各種メトリクスに反映され、分析の精度を上げることができます。
テストケースがExcel管理であるためにトレーサビリティが完全でないケースも、 JIRA(課題管理システム)と連携いただけば、要件からテストまでのトレーサビリティがより確実な物になります。
昨今、注目されている自動テストについても、 Bamboo(CI/CDツール)との連携によりユニットテストの結果を収集してZephyr Enterpriseから状況をウォッチする、 あるいはSelenium等の自動テストツールとの組合わせにより、Zephyr Enterpriseから自動テストスクリプトを実行して 自動化されたシステムテストの結果を収集することが出来ます。
更に、テストで発見された不具合を、その場でZephyr EnterpriseのUIより連携しているJIRAに登録いただくことができます。 テスト担当者、品質管理部門ではZephyr Enterpriseだけ見ていれば最新情報を得られます。
注目のテストマネジメント・ソリューション Zephyr Enterprise を是非チェックしてみて下さい。
デモも準備しておりますのでお問い合わせ下さい。
このたび発表する「Alfresco for JIRA 」は、様々な用途で世界中の企業に利用されているアトラシアン社が提供するJIRA プラットフォームと、アルフレスコ社が提供するECM(エンタープライズ・コンテンツ・マネージメントシステム)製品のAlfrescoを連携する事で、業務で作成されるコンテンツ(成果物、報告書、ファイルなど)を、「いつ」、「誰が」、「何を」というようにプロセスに合わせて管理を実現する製品です。
この製品の利用によりプロセス内で実行されたタスク(仕事)と成果物を紐付けし、いつの時点で作成されたコンテンツなのかをトラッキングできるようになります。
2016.06.23 Alfresco for JIRA (JIRAfresco)を リリースしました。
Color Custom Fields のサポートと不具合修正しました。
以下の修正を行いました。
以下の修正を行いました。
など
リックソフト株式会社が開発する人気アドオン「WBS ガントチャート for JIRA」のWEBオンラインによるWebinarを開催します。
好評につき、定期開催いたします。
開催日 |
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時間 | 18:00 ~ 19:00 |
受講料 | 無料 |
定員 | 20名 |
2つのイベント報告です。イベントの資料ダウンロードはこちらから
Atlassian製品で構築するツールチェインで、これまでカバー出来ていなかったテストマネジメントにフォーカスし、現在のシステムテスト、テストマネジメントにおいて改善すべき課題と、そのソリューションとしてZephyr Enterprise Edition(以下、Zephyr Enterprise)をご紹介しました。
Zephyr Enterpriseの導入により、開発側のプロジェクト・要件~テストケース~テスト結果~不具合がリンクされ、トレーサビリティを確保することができます。
「自社プロダクト開発現場でのアジャイルなプロジェクト運営記録」というテーマで、セッションをさせて頂きました。私達も自分たちがやってきた事を振り返る事ができました。
今では海外の売上の方が多いのですが、開発した当初は海外での販売は全く考えていませんでした。個人的には、日本のユーザーのニーズに合わせて作ったソフトウェアなので、海外では売れないんじゃないかと思ってましたが、セッションに有った通り「小人数チームでも結構できる」という事が解った事が大きかったです。
技術評論社の書籍・雑誌公式サイト、gihyo.jpに掲載されました。サポートツールを加えたバージョン管理システムとプロジェクト管理システムの連携によって実装作業がどのように効率化されるかを実際に少人数のアジャイル開発を行っている現場の開発作業の実例を交えて説明します。