表計算ソフトによるプロジェクト管理で疲れた・・・プロジェクト管理業務を報告書作成業務にしない!
~JIRA Core +WBSガントチャート for JIRAで実現する 本当のプロジェクト管理とは何か?~
第11回 テストにもっと光を! 言うは易く行うは難し。テスト工程を改善しよう!(前編)
平素より大変お世話になっております。
今回のメールマガジンでは「テスト工程」にフォーカスしたお話をさせて頂きます。
ソフトウェア開発におけるテスト工程はソフトウェアの品質確保のために必要な要素です。
開発プロセスを効率化するために「プロジェクト管理ツール」「開発フレームワーク」など、これらのツールは開発現場に浸透してきたと思われる。
「テスト工程」の効率化においては、まだまだ浸透していないと感じていたが、近年、Javaプログラムの単体テストを行うためのツールである「Junit」、WebのUI(主にJavaScript)テスト自動化ツール「Selenium」、ASPサービスのテスト作業自動化ツール「Should Bee」などが注目されてきた。
その注目されているテスト工程の効率化ツールの一つに「Zephyr(ゼファー)」がある。
それは、
などとのシームレスな連携で、これまでの開発手法のテスト工程が効率化できるだけでなく、昨今、注目されている開発手法:DevOps(デブオプス)にも組み込めることが大きなメリットと考えている。
「テスト仕様のテンプレート化」「テスト計画」「テスト実行の可視化」を「Zephyr(ゼファー)」が担い、バグに対する変更要求やバージョン管理、ビルド、デプロイまで統合管理ができるのがアトラシアン製品の強みだろう。
リックソフト株式会社でも開発ソフトウェアは、「Zephyr(ゼファー)」によるテスト工程を経て、リリースまで管理を行っている。
JIRAアドオンである「Zephyr(ゼファー)」は是非、お奨めしたいアドオンである。
ワークスタイル、開発プロセス、ビジネスプロセスの変革と可視化、ナレッジ共有と伝承、最適化と効率化を実現するのがリックソフト株式会社の提案するプロダクトです。
リックソフトは、アジアパシフィックで売上1位になりました。お客様には心から感謝いたします。今後も精進して参ります。
など
Zepher for JIRAは、JIRA Core/JIRA Software/JIRA Service Desk(以下、JIRA製品)上で動作するテスト計画、テスト進捗、テスト結果などを管理する費用対効果の高いテストマネージメントツールです。
Data Centerとは、「可用性」、「データ保護」、「災害対策」、「負荷分散」に対応したJIRA Software、JIRA Service Desk、Confluence、Bitbucket Serverの事です。 複数ノード間でキャッシュ、インデックスなど必要情報を保持したアクティブ-アクティブ(Active-Active)のクラスタ環境を 実現する事ができます。
ソフトウェアの品質を向上・維持していくうえで,テストは非常に重要です。今回は,その重要性が指摘されながら,あまり取り上げられることがなく,開発の花形である設計やプログラミングに比べて少々地味な役回りのテストについてお話したいと思います。
~ JIRAを3つの製品ラインナップに再構築したJIRA7の最新情報と変更点、そしてアドオンを紹介 ~
本セミナーでは製品ラインナップやライセンス体系、機能としての変更点、活用例などをご説明させて頂きます。さらに、JIRA7がリリースされたタイミングで、リックソフトが提供するJIRAアドオン「WBSガントチャート for JIRA」もJIRA7対応をいたしました。WBSガントチャート for JIRAの拡張された機能もご紹介させて頂きます。また、JIRAの高可用性&災害対策について「JIRA Data Center」も紹介いたします。