アジェンダ
15:00〜 |
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15:10〜 |
新型コロナウィルス感染症の感染拡大によって、働く環境が大きく変わらなければならないところを、それができた企業と上手く対応できていない企業とで明暗が分かれているようです。 コロナ前から企業に変化を迫っていたDX(デジタルトランスフォーメーション)は、コロナ禍により、その必要性をより強く認識させました。DXと文書情報マネジメントは、一見すると無関係のように思われるかもしれませんが、実は働く基盤のところで深く関係しています。その働く基盤の充実を目指すJIIMAが2020年に発表したビジョン2020についてご紹介します。 |
15:30〜 |
2017年に「エンタープライズ・コンテンツ・マネージメント(ECM)という市場は消滅した」という発表から4年経過しました。この発表の背景には、オンラインストレージの普及、コラボレーションツールの普及など様々な理由がありますが、近年これらのツールと従来型の文書情報管理の考え方のギャップによって情報管理がしにくくなっているという相談を受けるようになりました。 日本の文書情報管理に起きている課題とそれを解決する方法についてAlfrescoを使って説明をさせていただきます。 |
15:50〜 | 質疑応答 |
16:00 | 閉演のご挨拶 |
登壇者紹介
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公益社団法人
日本文書情報マネジメント協会
理事長 勝丸 泰志氏
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事務機器製造販売会社で商品開発に従事した後、同社でITシステムを活用したソリューション事業及びサービス事業を牽引。2013年よりJIIMA理事を務め、2019年に理事長に就任し現在に至る。
デジタル化の進展によりコミュニケーションが容易になる反面、情報管理が複雑化し情報資産や証拠が散逸し、企業が危機に直面することがないように、2020年10月にJIIMAビジョン2020を発表し、デジタル社会が企業には成長の機会を、また人々にはより良い生活環境をもたらすよう活動している。
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リックソフト株式会社
ソリューション3部
ゼネラルマネージャー 大塚 和彦
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2006年頃からOSSコンソーシアム、LBI (Linux Business Initiative)の理事として参加。
前職にてオープンソースのLinux-HA(Heartbeat,Corosync,Pacemaker,DRBDなど)、ECM(Alfresco)、ITSM(OTRS)、BI(JasperSoft,Pentaho)、メールシステム全般などのマーケティング、営業を担当。リックソフトのAlfrescoパートナー契約締結を機会に入社。
現在、新規事業の立ち上げをミッションとするソリューション3部の責任者を務めている。
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