チームで情報共有できるカード型(カンバン方式)のタスク管理・共有ツールです。
クリックによるカードの追加やマウスのドラッグ&ドロップ操作でカード移動できるような、
優れた操作性で簡単に使えます。
Power-Upといわれる拡張機能を追加することでさらに便利になります。
Power-Upとは、Trelloのボードをカスタマイズできるアドオン機能です。
Atlassian社およびサードパーティから、様々なPower-Upが提供されています。
ボードの目的や用途に応じてPower-Upを使い分けることで、
無駄な作業を削減する業務効率化や、より視覚的な情報共有などを実現できます。
具体的な利用例は、「Trelloの活用事例集」をご覧ください。
カードの期限をカレンダー形式に見える化
GoogleDriveのリンクをより簡単に
マップアプリと連携
Trelloのカードの情報をSlackに送信
Trelloは無償版でも多くの機能を利用できますが、
より高度な管理やセキュリティ管理を強化した有償版(Premium、Enterprise)を提供しています。
製品ラインナップの機能詳細や価格は、Trelloの製品ページ をご覧ください。
利用者の用途に応じて拡張できるPower-Up は非常に便利な機能です。
さらにPower-Upの組み合わせ活用により、情報の視認性の強化や、業務の可視化・効率化を実現します。
Trelloの無償版の場合はボードに対して利用できるPower-Upが1つであったり、選択可能なPower-Upに制限があります。
Premium、Enterpriseの場合は、Power-Upの制限がありません。用途に応じたPower-Upを組み合わせてより便利にお使いいただけます。
Trelloはクラウドツールです。
企業としてツール導入するのであれば、利用ユーザーの管理、ボードの参加者の管理などの管理機能が必要になります。
Premium、Enterpriseは、このような企業で利用する上で必要な管理機能を提供します。
特にEnterprise版は、ボードの公開範囲や利用者、導入するPower-Upの管理など、より安心してお使いいただけます。
Premium、Enterpriseの管理機能を適切に活用することで悪意なき情報漏洩を防止できます。
Trelloは優れたUIをもち、直感的な操作で利用できるため、ITリテラシーが高くない方もすぐに慣れ、簡単にお使いいただけます。
しかし操作を間違えると「情報をインターネットに公開してしまった」「全く関係ない人にボードの閲覧権限を与えてしまった」といった悪意なき情報漏洩、しかも本人も気づいていなかったといった事故が発生する可能性があります。
公開範囲の制限や参加者の制限などの管理機能を適切に利用することでこのような情報漏洩を防止できます。
リックソフトでは、オンボーディングやトレーニングのサービスにより管理機能の利用をサポートします。
Trelloの使い方は工夫次第で広がります。一部をご紹介します。
Trelloで SAML認証のSSOを利用するには、別途 Atlassian Guard の契約と設定が必要です。