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アプリケーション間でデータを「手入力」で繋げてしまう、
そのリスクとは
~ユーザ部門で実現する「内製化」と「業務自動化」の具体的方法~

アプリケーション間でデータを「手入力」で繋げてしまう、そのリスクとは~ユーザ部門で実現する「内製化」と「業務自動化」の具体的方法~

DX時代のアプリケーション間の「手入力」と「データ利活用」

近年、企業ではDXの推進のため、様々なアプリケーションのデータを一元化し、多角的に分析するニーズが高まっています。

また、SaaS市場の拡大や企業の働き方改革に伴い、1社あたりで利用されるクラウドサービスの導入数は増えており、日本では1社あたり約10のサービスが導入されていると言われています。

そのように、クラウド・SaaS利用が増えてマルチクラウド化が進んだ結果、企業内外の多数のアプリケーション間でデータ連携を必要とするケースが増加しています。

しかしながら、データ連携は各企業で実装を進めなければならず、その連携がリリースされない、あるいはリリースされるまでに多くの時間を要する場合があり、これがデータ利活用における課題となっています。

その結果、事業部門ではデータ利活用を進めるため、アプリケーション間でデータを手入力で転記しなければならないケースが増加しています。

データ手入力を放置するリスク

しかしながら、データの手入力には、生産性の低下の問題のほか、様々なリスクが生じる可能性があります。

  • 非生産的な作業(手作業によるデータ転記)に多くの工数(時間)を必要する
  • 非生産的な作業に多くの工数が生じることで、生産的向上(データ利活用、新たな価値創出)のための工数を確保できない
  • 手作業のヒューマンエラーにより、誤った情報による意思決定が行われる
  • 情報更新のタイムラグによる不整合や新旧データの混在が発生する
  • データ消去、セキュリティが適切に行われない

これらのリスクを低減させるため、アプリケーション間のデータ連携とプロセスの自動化を行う必要があります。

現場で実現する「内製化」と「業務自動化」

このセミナーでは、アプリケーション間のデータ連携を手入力をしている事業部門の方々や、これからデータ連携の自動化を検討している事業部門ならびに情報システム部門の方々を対象に、ノーコード/ローコードのエンタープライズオートメーションプラットフォーム「Workato」を用いて、どのように内製化と業務自動化が実現できるかについて、具体的な方法を解説します。

「Workato」は、システム間のAPI連携、iPaaS、会話型ボット、レガシーシステム(ERPなど)との連携、RPAとの協働、ワークフローの自動化など、全ての機能をローコード開発で実現できる一体型プラットフォームです。

特にユーザ部門の方で、手作業を無くして業務効率改善やリスク低減を図りたい方、業務自動化からデータ利活用や新たな価値創出を進めたい方、業務自動化は進めたいが自部署で本当に開発や運用が出来るのか不安に思っている方などに特におすすめです。

プログラム

14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング
15:05~15:50 アプリケーション間でデータを「手入力」で繋げてしまう、そのリスクとは ~ユーザ部門で実現する「内製化」と「業務自動化」の具体的方法~
15:50~16:00 質疑応答

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開催概要

アプリケーション間でデータを
「手入力」で繋げてしまう、
そのリスクとは

~ユーザ部門で実現する「内製化」と「業務自動化」の具体的方法~

開催日時
2023年7月12日(水)
15:00-16:00
受講料
無料
参加方法
オンライン (Zoom)
主催
リックソフト株式会社
プライバシーポリシー
セミナー事務局
マジセミ株式会社
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お問い合わせ

リックソフトセミナー事務局
seminar@ricksoft.jp

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アプリケーション間で
データを「手入力」で繋げてしまう、
そのリスクとは
~ユーザ部門で実現する
「内製化」と「業務自動化」の具体的方法~

2023年7月12日(水)15:00-16:00

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