プログラム
組織のすべてのチームに「アジャイル」を
〜アトラシアンが推進するビジネスアジリティの展望〜
デジタル化の急速な促進は、かつてはソフトウェアチームのためのものであったアジャイルな作業方式が、
いまではあらゆるチームに必要とされていることを明らかにしています。
このような作業方式では、全体像を常に捉えつつ、
継続的に学習する文化、変化に適応する能力、最適な働き方を実践する自由が実現されます。
この価値観は、呼び方にかかわらず、アジャイルの本質を表しているとアトラシアンは考えます。
本セッションでは、ソフトウェアチームにおけるアジャイル開発から組織全体を貫くビジネスアジリティへの変容を考察し、
Jiraをはじめとするアトラシアン製品でそれをどのように実現していくのかについて、全体像をお伝えいたします。
アトラシアン株式会社ソリューションエンジニア皆川 宜宏氏
ビジネスアジリティを高めるための
Jira Cloud活用術
企業を取り巻く環境が急激に変化していくなかで、多種多様なビジネスへの要求が発生しています。
ビジネスチームは、その要求に素早く対応するための「ビジネスアジリティ能力」が求められています。
本セッションでは、「ビジネスアジリティ能力」を高めるための
「なぜいまビジネスチームにアジャイルが必要なのか?」という課題提起から、
「Jira Work Management」を活用したビジネスアジリティ能力の高めるための使い方をご紹介します。
リックソフト株式会社ソリューション3部 ゼネラルマネージャー大塚 和彦
アジェンダ
13:30〜13:35 |
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13:35〜14:05 |
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14:05〜14:35 |
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14:35〜14:50 | アンケート・質疑応答 |
登壇者紹介
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アトラシアン株式会社
ソリューションエンジニア
皆川 宜宏氏
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タイのNPOでキャリアを開始し、その後ソフトウェア開発者に転向。10年以上、ソフトウェアやITの分野で様々な経験を積みながら「良いチームの構築」に奮闘した後、昨年アトラシアンとその「Open」な文化に出会う。
日本におけるITチームのより良い働き方実現に貢献することに情熱を注ぐ一方、週末は二人の子供と野球したり一緒の時間を過ごす。
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リックソフト株式会社
ソリューション3部 ゼネラルマネージャー
大塚 和彦
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2006年頃からOSSコンソーシアム、LBI (Linux Business Initiative)の理事として参加。
前職にてオープンソースのLinux-HA(Heartbeat,Corosync,Pacemaker,DRBDなど)、ECM(Alfresco)、ITSM(OTRS)、BI(JasperSoft,Pentaho)、メールシステム全般などのマーケティング、営業を担当。リックソフトのAlfrescoパートナー契約締結を機会に入社。
現在、新規事業の立ち上げをミッションとするソリューション3部の責任者を務めている。
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Jira Cloudを活用した組織づくりのヒント
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