チームメンバー間の認識をそろえ、組織力を向上させたい企業に向けた検索生成AIアシスタント
Rovoは、社内情報を横断的に検索できるRAGツールです。
ひとつの検索窓で、あらゆる社内情報ソースにアクセス可能。
個々のメンバーが必要な情報に迅速にアクセスできるようにし、日々の業務効率を向上させます。
自然言語での会話型AIエージェントが繰り返しのタスクを代行し、メンバーは果たすべき業務に集中できます。
製品説明・デモの希望やサポート相談も!
お問い合わせあらゆる定型反復業務を専門エージェントが代行します
Rovoは、自然言語での会話型生成AIアシスタント「Agent(エージェント)」を備えています。翻訳・ソフトウェア開発・営業日報作成・見積書作成・問い合わせの一次回答など、メンバーの繰り返しタスクを代行します。連携する情報リソースを限定すると、より正確な回答をするエージェントに育成できます。
チームメンバーの活動履歴から、チームの目標に最適化した検索結果を提示
情報がAtlassian製品だけでなくSharePoint、BOX、Slackなど、さまざまなツールに分散されている企業にこそ、Rovoは価値を発揮します。Rovoと連携後、Rovo内に検索インデックスが登録され、ChromeのプラグインおよびAtlassian Cloud右上の検索窓から横断検索ができます。
Rovoと連携された外部ツール(Google Drive、SharePointなど)の情報を参照しながら、ユーザーの作業履歴・チームメイトの履歴から最も関連性が高い情報を探してきて、提案してくれます。
難しいプロンプトは不要。 プログラミングの知識がない・生成AIに苦手意識を持っているメンバーも自然言語で仕事をお願いできます。
「これ、誰に聞けばいいんだっけ?」という専門的な知識もエージェントにお任せ。
「実行」機能を使うと繰り返し発生するタスクを、エージェントが自律して実行してくれます。
ITサポートや人事関連など社内の問い合わせをRovo Agentで自動化します。
Rovoがリクエストを分類し、過去の類似問い合わせの解決済み課題を分析。返信文を自動生成し、問い合わせ対応者はRovoが生成した文章をもとに返信できます。
翻訳に特化し、多言語の機械翻訳を自動的に行います。
Confluenceにマニュアルを作成し、「翻訳」ラベルを付与します。ラベル付与が自動化のトリガーとなり、翻訳機能に特化したRovoを呼び出し、指定した外国語に翻訳してページを自動追加します。
社内手続きの問い合わせや福利厚生に特化した問い合わせ窓口として利用できます。
「マネージャー職の家賃補助は何円から?」といった質問に専門エージェントが対応します。作業の手間と時間を削減し、効率的に解決します。
Jiraでスプリントが終わったら、Confluenceにリリースノートを自動生成します。
アジャイル開発プロジェクトの場合、「スプリントの終了」をトリガーとして、完了したタスクをもとに簡易的なリリースノートが自動作成されます。リリースノートを作成後、プロジェクト担当者に自動的にメンションが送られ、担当者は内容を確認後に公開できます。
GitHub上でConfluenceやJiraの情報を参照。
例えば、「自分の担当課題は?」と聞かれたり、「知っておくべき要件はあるか」といった自然言語で質問することが可能です。修正対象のファイルを抽出し、GitHub Copilot上でコードを生成したらプルリクエストを作成できます。
※GitHub Marketplace上でRovoのアプリを追加する必要があります。
Jiraの履歴内容に基づいて脅威モデルリングやセキュリティレビューを実施。
エージェントが社内専属のセキュリティコンサルタントとしての役割も果たし、脅威やリスクの確認が可能です。
※Atlassian Marketplaceの有償アプリ「Security Review Agent for Rovo」を追加する必要があります。